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潔いは考えようで、いいときも悪い時もある

さて、わが軍の女性群たちは非常によくできるようになってきました。

英単語がやたら入り始めたら、長文を読むレベルが一気に上がりました。

しかし、ある学生が少々面白くなってきました。


私:「○○さん、この英文を訳してごらん。」

学生:「えー、(答えが書いてあるのに)わかりません」

私:「いやいや、それで大方あっているから答えて御覧。これこれだから、なんて訳すよ?」

学生:「えーっと、~~です。」

私:「正解。(なんだよ、完璧に訳せるじゃん!)」


そう、この学生はできるはずなのに、指された時点で答えが出来上がっていなかったり、

単語が分からなければすべてわからないことにしたり、

面倒くさそうな範囲で考えないとわからなそうなときは、

すべて「わからないこと」にしてしまうのです。なんてもったいない。

これはある意味で、いい意味でとれるのですが、

悪い意味で進んでしまうこともあります。

いい意味というのは、完璧主義で抜けが少ないことです。

一つの問題を丁寧に解いて、しっかり自分の頭の中に知識を落とし込むわけですよね。

実際にこの学生は週末テストでは高得点を取り、

基礎事項をめちゃくちゃしっかり押さえているんですよ!

でも、難しい部分や簡単に答えが出ない部分に対して潔すぎると、

自分のわかる範囲しか解かなくなるし、

難しい問題が解けるはずなのに結局解けないことになってしまうので、

どこからわかってどこからわからないかがはっきりしなくなり、

生徒にとってはいいことなしですよね。潔いのは模試の結果を見た時と、

自分の勉強生活の流れが良くないときだけにして、

取り組む課題に対しては粘り強くいてほしいです。考える作業から逃げるのをやめましょうね。

これを怠ると、いつまでたっても実力アップしないのですよ。

そして、これはできる学生にけっこうありがちなので、

思い切って自分の範疇からでてみましょうね

(難しい問題を解こうねということです)。

特に英語と数学!(笑)
cancan
Posted bycancan

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