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生徒の優しさから見る広い視野の必要性

ここ最近、私はご飯を食べる暇がない時があります。

というわけで、大方夕食のみとか、

できても途中で軽いスナック(おにぎり1つぐらい)を放り込むぐらいで終わることがあります。

もちろん、お休みの時はしっかり栄養を取りますよ!(笑)


しかし、先日1日半食事をskipしたら、ぼけーっとしてしまい

さすがに生徒が気づいて、生徒がお母様を呼び、

生徒のお母様にちょっとしたものを作っていただいてしまいました。

本当に申し訳なくて、しかもプロ意識が下がっていました。

あの日は本当に最低で猛省の極みでございました……。

こんなことが実は結構あるので、本当に指導の量をなんとかしなければならないなと

つくづく思います。


このことから、私はこの学生の視野の広さというか、

全体を観る力がものすごく高いことに気づいてしまいました。

入試勉強や中学受験を経験した学生の多くは、

自分のことが中心で周りが見えない学生がほぼ全員です。

まあ当たり前ですし、特にどうってことはないですし、

私は学生たちに対してそれぐらいでいいとも思っています。

しかし、「自分の時間を少し犠牲にしてでも、

他者を助けようとするという力を分け与えることができる」という

ものすごく今では貴重な特性を彼は持っていることを知り、

私は感動しました。真の帝王学が浸透しているなって思いましたし、

しかもそれをさらっとやってのけてしまうこの学生に

「あ、今後彼は絶対にうまくいくし、とても日本で必要な人材だな」って思わされました。

(大げさですが、勉強もできるんですよ!

中学受験の勉強もそこまでカリカリやらずに優秀な学校に入ったんですよ!

優秀にもかかわらず、人の心もしっかり受け止められる学生はそういないっすよ。

こういう学生こそ医者になってほしいが、医者には興味がないそうなw)


と、生徒をべた褒めしてしまったのですが、

こういった広い視野をもって何かに気づく力は、

勉強をするうえで、特に国語や英語をやる上では必要不可欠なことです。

英語は単語ばかり覚えていても、全体像が見えていなければ、

結局知らないことと一緒になります。

単語を覚えた後には、構文を覚え、

そして、長文を読み込み、内容を覚えられるようにするわけです。

前述の彼は生活のレベルでそれが備わっているので、

そこを指摘する必要はありませんでした。

ただ、「こうしてこうすると英語ができるよね」と言っていることを

学生は丁寧にこなしております。

中1の彼ですが、たった1ヶ月ですが、もう中1の範囲は終わっております。

夏までには一通り中学生の範囲を終わらせて、秋からは長文を読み込み、知識を定着させ、

冬には本格的に英検2級を取りにいったり、高校生でならうものをガンガン詰めて、

1年を終えていこうという話になっています。

せっかく彼に優しさをいただいたのですから、

私も彼に3年ぐらいの未来を見せてあげなければなりません。

この優しさはそれぐらい重みのあるものだったと受け止めております。


そして、他の学生や親御さんの優しさで支えられているのが私です。

いつもありがとうございます。
cancan
Posted bycancan

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