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参考書関連

『英文解釈の透視図』

英文読解の透視図―大学入試英文読解の透視図―大学入試
(1994/01)
篠田 重晃

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【特徴】
 この問題集は英文和訳を完璧にしたい人にとって必読書となるだろう。全体的に、英文構造の基礎、難しい単元の英文、そして特殊な英文に関する内容で章だてされ、各講に細かく分けられている。各講には、2つ~3つのChallenge問題とそのトピックに関する演習問題が2題ずつ含まれている。Challenge問題は入試問題から抜粋されたもので、実戦的なものが選出されている。演習問題も入試問題から抜粋されたものが扱われ、テーマがはっきりしており、演習問題の説明も細かく書かれている。一つ一つの問題はどれも良問であるが非常に難解なので、上位国立大学、早慶上智などの最難関私立大学を志望する人でなければ使わなくてもよい。構文書なので、著者の日本語が少々拙く感じるときもあるだろうが、英文和訳のいろはを高いレベルで習得できる良い参考書である。



【使用法】
 別冊の「入門編」をじっくり熟読して、英語の構文の基礎をしっかりわかってから本編をはじめてほしい。また一度自信がない人は、『英文解釈のトレーニング 必修編』で英文を一文から訳せるようになってからこの問題集をつかってもいいと思う。英語の偏差値で60以上を出したことがある人がスタートラインの目安になるだろう。よって、その基準で使用法を解説していこうと思う。
 まず、チャレンジ問題をやらずにポイントと演習問題から始め、各講の内容を抑えるおとからはじめる。そして、ある程度自分の頭の中で訳出のイメージができあがったら、チャレンジ問題をやり、模範訳を照らし合わせて解説を熟読して完璧な知識として昇華させることを心がけよう。全部で24講あるので、1講2日かけてもよいだろう。3~4ヶ月で2周できたらよいが、長期的に考えて3周するぐらいでよい。とにかく難しい内容や英文が満載なので、早く終わらせるというよりもじっくりやって定着させることを考えており組むべきである。


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