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先を考えることで前に進める

まだまだ忙殺しております。日に日にまた指導が増えております。

まずお知らせ。

3月30日までで、授業依頼は受付終了とさせてもらいます。

保留もなしです。今年はハードルを上げたせいか、

依頼者が減りました。個人的には今ぐらいの数で十分ですが、

少々さびしかったりもします(私面倒くさいですねw)。

もしまだ指導をお考えの人がいましたら7月に空くかもしれないので

また告知します。(でも、あまり期待しないでください。)


今年は現役組・浪人組それぞれ合格してガッツリ抜けたので、

我が軍はどこでも祝賀会ムードです。

すべていければいいのですが、そうはいきません……。

私も指導や来年の準備等があるのでなかなか全部出席できません。

しかしうれしいものですね、こうやって声をかけられるのは。

それだけ慕ってくれていたということですもんね。

そんななか真面目に人生と向き合っている生徒もたくさんいます。

先週はそんな連中が進路相談というか、人生設計について話に来てくれました。


どんな連中がそんな話をしに来るかというと、

残念ながら第一志望の学校に合格には至らなかったが、

決して自分のスタートラインが悪いところにあるというわけではないのではと

淡い期待を残している生徒たちがやってきます。

偉いですよね、そうやって向上心高めでやってくるんですもん。

ある意味志望校に受かって浮かれている者よりもはるかにいいテンションです。

そんな学生に話すことは決まっています。ただ一つだけ。


東大か京大の大学院を目指しなさいということです。

入れない研究科もありますが、総合文化系の学際研究をしているところでしたら、

勉強をものすごーくすれば入れます。

私も京大の人間科学系には条件付きで合格しておりました。

1年でなんとかしようと思えばどうにでもなります。

まあ学歴ロンダリングだろうと揶揄する人もいるかもしれませんが、

それでも就職のスタートラインは雲泥の差。

お勉強も真剣にできますので、

新たに頑張る学生には非常にいい目標だと思います。

では、そのためには何をしなければならないのでしょうか。

まずは英語を東大や京大の連中に引けを取らないぐらいの実力に持っていくことです。

4年もあれば東大や京大と同じレベルの語学力はついてきます。

そして、自分の興味がある分野を一つ作ることです。

私はウォーラーステインの「世界システム論」に興味をもって

社会学に目覚めました。そこから、

19世紀のダンディズムやイギリス社会を研究するようになりました。

要は語学がそれなりに堪能で、好きなことを極めれば

大学受験で厳しいと思っていた東大や京大の称号が手に入る可能性は

一気に高まります。

ただ、正直言いますと、学部生から東大や京大で大学院に入ってくる者は

また違ったすごさがあるのでも、

本質的にはしかしたら追い抜くことはできないことの方が多いです。

やはり4年間東大と言う厳しめな社会で学習してきた者と

一緒にできない部分は確かにあります。

しかし、それも勉強であり、そういう人々と一緒に学習できたというのは

人生経験における大きなステータスです。

受験で失敗した人して新たなステージで頑張ろうと思う人たちは、

是非とも目指してほしいですね。



大学受験も高校受験も、「受験」とつくものには「絶対」がありません。

受験者全員が志望校ことは1年間の中で残念ながらありません。

どこかで妥協をしたり、諦めを受け入れなければならない時もあるかもしれません。

しかし、それは人生の諦めとイコールではありません。

人生の勝負で大学の学歴など微々たるもの。

ただ日本社会という中で学歴があれば動きやすいと言うだけです。

まあ東大の卒業証書はいわば「日本社会のSuica」って感じで、

別にないからと言って困るわけではありません。

ほしければ大学院で手に入れられると思うと

受験も少し楽になるのではないでしょうか。

いつも言いますが、大学院のマスターぐらいは持っていてもいいですしね。


こんな話を、浪人しようかどうか迷っていた学生や、

少々目標と違った現実を受け入れられずに困惑していた学生にお話ししていました。

まあある程度のスタートラインというのもありますよ。

どこからでも東大に入れるというわけではないですよ。

そこまで私も東大や京大のすごさをなめきっていません。

2校とも勉強して初めて入れる学校ですからね。


そんなわけで、大学の名前ばかり気にするのではなく、

先の人生で何をするべきかばかり考えながら勉強するように心がけましょう。

そう心掛けている高校生や浪人生ほど、

実は東大や京大、私立だったら早稲田・慶応に合格するように見えます。

来年受験する人たち、頑張ってください。

そして、来年大学生になる学生たち、頑張ってください!

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cancan
Posted bycancan

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