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上位学生しか教えたことがない先生が知らないこと

さて、わが軍では春休み講座的なものが始まりました。

今年は春期講習として名を打ったことをとにかく入念にしています。

浪人生たちはとにかく不定詞や動詞などの覚えられそうなものを先取りして

スタートダッシュを図る寸法を取り、

中学3年生は高校生の先取りを始め、

中1/2年生は中学3年までの範囲には入っておこうという目標を掲げています。

もちろん生徒によって目標はまちまちですが、

そうやってかなり高い目標を掲げてやっています。

親御さんが熱心になっていることも少なくないです。

春休み中に中2までの範囲を終えたいという新中1生の要望があったり、

高校の復習を春休み毎日してほしいというご依頼もあります。

それだけスタートダッシュに命を賭けていると、

ものすごく真剣みを感じ、私もピリッとして授業も緊迫してきます(笑)


さて、そんな中予備校の春期講習も始まっています。

しかし、どうですかねー、先生の手法もまちまちで、

生徒がどのようにやっていけばいいのかが

判断突かなくなるのではないかねーって思うこともあります。

特に思うのは、偉い先生の場合です。偉い先生の場合、大方東大や京大クラスをもつので

優秀な学生しか相手にしていません。

まあ中には実力のない学生がそういったクラスに紛れていますが、

先生方はそういう学生を相手にしようとは思いません。

濁すか、厳しいことを言って現実を見せるかですよね。

まあそれはそれでいいのですよね。クラス編成はこの時期大切なので、

それなりに実力が拮抗していないと講師としては困りますしね。

しかし、気を付けてほしいのは実力が中途半端にあって、

基礎事項をやらなければならない学生に

「クオリティ勝負したほうがいい」と指示することです。

これは、あまりおできにならない学生と一緒のクラスにされてしまうと結構困ります。

みんな基礎事項をやっているのに、自分はなんでそんなことをしなければならないんだろうか。

って思われることが多くなるため、面倒なこと=できない人がやること

と勝手に思い込んで、面倒だけど必要なことをやろうとしなくなるからです。

クオリティで攻めることは非常に必要なことですが、

クオリティはあくまでも量から出来上がるものなので、

洗練されたものだけを覚えさせても、実力不足の学生には豚に真珠です。

これをわかっていらっしゃらない偉い先生は結構います。

大手の予備校に長くいらっしゃると、そして東大クラス系を持って久しいと

なかなか壊滅状態の学生に出会うことはないので、

東大クラスの平均値でものをみてしまうことがあるので、

クオリティを重視した話がおおくなることがあります。

特に私立医学部受験指導の場合、壊滅状態でやってくることが多いので、

量をやらなければならないことを

ある程度植え付けることから始めなければなりません。

その苦労を分かってくれる偉い先生は結構少ないのかなって思います。

まあ指導方針の違いとも取れますが、下の現状も知ってほしいです。


英語はヤバい人は申し訳ないですがかなりやばいです。

批判になるので、

詳しくは言いませんがもっと勉強しようと言いたくなることは多々あります。

それでも、何とかしようとするのがプロたるゆえんですよね。
cancan
Posted bycancan

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