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最低限の敬いはあっていいだろう。

さて、医学部受験第一幕が終わりました。

手応えはぼちぼちです。藤田の英語は同じような内容が出たと喜んでおり、

苦手な学生には追い風になったかもしれません。それに期待しながら1次合格を待ちます。


さあそんな感じで、今度は一般学部の受験が始まります。

そのせいか、質問ブースや講師室にはたくさんの学生がいます。

(講師室での問題読み合わせ会みたいことをする講師がいますが、あれはよくない。

せめて生徒の談話室か空いている教室でやってほしい。

講師室は大事なものが結構あるので、あまり学生を長時間入れないでほしいです。)

私もその質問対応に追われています。ひどい時は3時間ぐらい流れがきれず、

生きたかった定食屋さんやラーメン屋さんが閉まってしまうこともしばしば…。

まあでもラーメン屋はまた行く機会はいつでもありますが、

受験生の受験は毎年1回なので、天秤にかけることはできません(いや、かけている私(笑))


こう勉強熱心なのは結構ですが、少々これは熱心と言えるのか?と思う言動がありました。

「先生、これってダメなの?俺、先生のとおりにやったからあってるっしょ?」

「はッ?なんでだよ?あってるでしょ。言ってることが違うじゃん…」

内容がどうこうではありません。内容は断片的に話を聞いていただけなのでわかりませんが、

私が気になったのは、その学生の質問する時の礼儀です。

質問するときは、一応低姿勢であることが人に対する礼儀です。

私が教授や偉いお医者さんやもちろん目上の頼りになる方には、

最低限謙ります。自分がわかっていないために、

知っている他の方に意見を求めるのですから、必然とその方に合わせようとするのが礼儀です。

それにもかかわらず、自分が正しい!、それを前提に話を自分で進めるのは

どんなに口調が丁寧でもアンフェアだし、高慢で横柄です。

まあ中には何もしてくれない講師もいるかもしれませんが、

その人にでも一応意見を求めるので、最低限の礼儀をわきまえてほしいです。

問題解決してしまえばそれでいいというのも少々違います。

こういう礼儀がないと、安易に質問に来てしまう学生も生まれてしまいます。

「あいつは答えてくれるから、わかんなかったらあいつにきけばいいんだ」

多くの講師さんは一応授業をたくさん抱えて忙しいですし、

何よりそれではいつまでたっても自分でできるようになりません。

しかし、礼儀をわきまえることで、

質問=非常に大きなことだから本質をしっかり捉えられるように詳しく話をしよう

などと1つの質問を非常に大切にするようになり、

自発的になんとかしようとする心も芽生えてくるものです。

私も受験生の時はよく英語の先生に質問をしにいったものですが、

あとで「あ、なんかまた同じ質問した…成長してない…すこし粘ろう」

と自分に引け目を感じる時があります。

仲がいい先生やフレンドリーに接してくれる先生ですと、

その先生のテリトリーに平気ではいることもあるかもですが

(パソコンまでいじらせている講師さんはあまりよくないですよ…)

やはり講師と生徒の間に最低限の一線を設けるべきなのではないでしょうか。


先生や講師が絶対的に偉いといっているわけではないです。

自分はこうだと生徒さんから意見をぶつけてみることはものすごく重要なことですし、

素晴らしいことですが、「言い方」ってありますよね(笑)

難しいですよね、日本人って(笑)
cancan
Posted bycancan

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