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家族の人とはよく話そうね。

さて、新年を迎え、

また世間はいつもの時間の流れに戻りつつあるわけですが、

みなさん新年をいかがお過ごしでしたか。

おそらく、学生のみなさんは家族と年越しそばを食べて、

「紅白」や「行く年くる年」やカウントダウン番組を見て年を越し、

初夢をみて、親戚のおうちにでもご挨拶にいくという具合ですか。

まあ日本ではそれが一番幸せな年越しと新年の過ごし方ですよね。

まあ、受験生はそうも言ってられません。わが軍の一人は、

12時過ぎてから年越しそばを食べて、部屋で夜通し勉強していたそうな。

年越しそばではなくて、「年越したそば」ですね。(笑)


さて、そんな団欒を過ごしているわけですが、

みなさんは家族や親せきとの会話ってどうでしょうか。

私はここ数年自己本位に生きてきたので、

なかなか父親や母親と込み入った話をしていなかったのですが、

ここ数年で久しぶりに時間をつくって将来のことを父母と話してきました。

まあ大したことではないのですが、やはり人生設計の話はしっかり

話しておかなければなりませんよね。

私は昔から父と母とはよく話をする人間だったので、

父母は私の特性をよく知っていますし、どういう行動をとるかは大方わかりますし、

そこに対する意見対立はあまりありません。意見が対立するというよりも、

「ここはそうしたらいい」、「あれはこうして解決するべきだ」という意見は出ますが、

基本的には私の独断で動いてもいいという状況になっております。

もちろん、父母たちの行動に対しても私はちゃちゃをいれません。

自分たちの人生ですから、楽しく行けてもらうことを前提にしながら

行く末を考えてほしいとねがうばかりです。

私はけっこう周りの家族はこうやって

コミュニケーションをとって生きているものなんだと思っていましたが、

結構違うように思いました。

ある家庭の話です。(これは受験云々ではないです。)

ある2人がいざ結婚しようと思い、

とりあえず一度女性側の親御さんに結婚の話を抜きにしてご挨拶だけしようということで、

家に行ってみたら、その女性側のお母様が「うちは婿養子しか取る気がございません」

という一点張りで、それにそぐわない場合はその内容以外のことで欠点をつつき、

すべて話は振り出しに戻るという感じになった……という状況があったようです。

もちろん男性側はそんな条件を知らずに、その女性のおうちを伺ったので寝耳に水ですよね。

しかし、びっくりことはまだありました。

その女性はなんと「婿養子オンリー」という事実を知っており、

男性のほうにその事実を一切伝えずに来ていたわけです。

まあ女性はそんなに男性側に攻撃すると思っていなかったようですが、

それでも女性は男性に隠していたことに変わりはありません。

そして、その女性の母親は、「婿養子前提で来たもの」だと思っており、

いろいろなところで話が食い違っていたようです。


さて、ダイジェストですがいかがでしょう。

これはその女性と親御さんたちが

これまでずっとコミュニケーションが取れていなかったこと

そして、男性と女性がより親密に話を進めていなかったという

やはりコミュニケーション不足が問題になっているわけですね。

後者はまあ他人ですし、その意味では時間が間もないわけで仕方がないのかもしれません。

深刻なのは前者。親御さんが絡む問題や、人生の狭間を決める問題の場合、

親御さんとの話し合いは不可欠です。

これからどうやって自身は進んでいくのか、

そしてそれは今後も暮らしていく父母たちはどう思い、これからも自由にやっていけるのか

などといろいろ話し合わなければなりません。

勉強ができたり社交性が高い学生の多くは、

親ができた方というよりも、人よりもコミュニケーションをよくとっているように思います。

しかし、間違えないでほしいのは、ただ親御さんが生徒と会話を交わしている

という意味ではないということです。

会話を交わしていても、本心はわからずにいたということはよくある話。

円満にことが済んでいるよりも、大事なところでは激論ではなくても、

親御さんと子供の間で言い合うぐらいの状況はあってもいいのかもしれません。

まあ親御さんのとおりにいかないのが学生の多くですから、

親御さんから話をしっかり聞いて、学生さんと親御さんが納得するような結論を下す

……そういった場を設けてほしいなって最近思いました。

(まあどうしても親の立場で譲れないことはあるでしょうから、

それは容赦なく子供に現実をぶつけるのもありかと思いますが……それでも

後々のことを考えて、少しずつ子供が納得するように話さないといけないと思います。)


新年というのは、話の場が簡単にできあがるので、込み入った話をするのは

絶好の機会です。また春休みとかも新年度の始まりなので、

込み入った話が出やすくいろいろ難しい話ができるかと思います。

現在受験期を迎えていない学生さんたちは、本当に親御さんとよくお話をして

自身の進路や決意を伝えてほしいです。

そして、覚悟ができた中で、しっかり受験期を迎えてほしいなって切に願っております。

親御さんとの親密な話がもっともっと増えることを期待して…。
cancan
Posted bycancan

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