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英語事始め ~The Beginning of Studying English~

この数年、私は名古屋で英語を教えていますが、

学生の英語力が二極化しているように感じます。

私が学生だったときと比べると

全体的には英語が得意な学生は増えているはずですが、

さまざまな生徒を指導していて、

英語が得意な人とそうでない人の差をものすごく大きく感じざるをえません。

英語は必ずできなければならないわけではありませんが、

今の時代においてできたほうが得することも多いでしょう。

英語ができれば、

我々は日本語だけの「世界」に加えて他国を通じた「世界」にまで

踏み込むことができます。

入試においても同じことが言えます。

大学入試において英語から逃げることはできません。

そして英語ができれば、有利になることは言うまでもありません。

大半の文系学部の入試では、英語の配点は他の科目よりも高く、

受験生は英語がある一定のレベルに到達していなければなりません。

この現実に目をそむけてしまうと、

大学への門戸は閉ざされてしまいます。それでいいのでしょうか。

いえいえよくないですし、諦めるのはまだ早いです。

英語は高校に入ると急に授業の進度が速くなるので、

ついていけなくなる学生さんも少なくありません。

そして中学で覚えるべき知識さえも不十分で

高校に入学してしまった学生さんであれば、

高校の英語の授業は苦痛以外の何ものでもなくなるでしょう。

英語の勉強を始めるのが早い、遅いですべて決まるわけではありません。

もちろん早く学習し始めたほうがいいに決まっていますが、

始めるのが遅くても1年もあれば、

標準の受験生が持っている英語力に到達することは十分に可能です。

中学校で習う英語の知識は、学生が本気を出せば2~3か月で完成できます。

これを読んでいる人はこう思ってください。

「まったく基礎がなければ、基礎を作ればいいのです。」

こういう意気込みで英語を取り組んでくれたらと願いながら、

英語初心者のために次の参考書とその使い方を紹介しようと思います。

参考にしてくれたらと思います。



【用意するべき参考書・問題集】
①『くもんの中学英文法』(くもん出版)
②『完全マスター中学英文法』(くもん出版):
③『大学受験のための20日間完成・中学からの基礎英語』(栄光)
④『くもんの中学英文読解』(くもん出版)

①と②を使えば、どんなに英語が苦手な人でも中学基礎英文法を学び直せます。

「三人称単数のsがわからない」、

「不定詞ってなんだ?」という疑問を持っている人は、

まず①をじっくり読んで身近にいる先生に恥を忍んで質問しに行くとよいでしょう。

それと同時進行で②をこなしていくとよいでしょう。

②は演習問題形式で新しい単元と以前にやった単元を

1ページでこなせるようになっています。

このように①と②を2~3周して知識事項を完璧にして、

実戦にも対応できるようにしましょう。

③は、①と②を読み終えたあとにやると効果絶大です。

「基礎確認テスト」で各単元の文法事項をチェックでき、

忘れている単元は解説で理解してから再演習できるようになっています。

④は中1から高校入試までの英文を読みながら、

読解に必要な知識を吸収できるようになっています。

そして、この問題集は短文から段階的に長文へ進む構成になっているので、

中学英文法の仕上げにはもってこいの1冊です。


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cancan
Posted bycancan

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