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英語を覚える時はやはり発音をしよう!

引き続き受験と格闘している浪人生を指導しております。

もうあと1週間強で受験ですのでみんなピリピリしております。

「もう少しその緊張感が年内にあったらまた状況はかわっていたのにな」

って心から思います。それぐらい我が軍はエンジンがかかるのが遅かったです。


さて、そんな中ある学生は相も変わらず英単語を覚えていません。

毎日予備校の教務の方が作ってくれたテストをやっているのにもかかわらず、

中学校で習うような英単語を知りません。ちなみその学生は他の科目は完ぺき(笑)

あまりにも入っていなかったので、「何をやっていたのか?基礎体力なさすぎ……」

と苦言を呈したところ、彼は単語を覚える時にこんなことをしておりました。

「とにかく覚える語句を書いていました。そして、とにかく単語帳を見ていました。」

うん、これではできるようにはなりません。

この方法ですと、次のことが絶対にできません。

一つは、長文を読む上でその覚えた単語が必ず覚えたとおりの内容であるかというと

そうではない場合だって多々あるわけで、単語帳だけではその変化についていけません。

従って、直訳のレベルでなんとなく解釈しかできなくなります。

そして、もう一つは覚えた単語を見るレベルでしか運用していないので、

自分の意志で意味を考えながら書けるようになりません。


そして、なんといっても書いてみていたって、またすぐ忘れます。

その忘却を最小限にとどめるために、

2~3日は1日目に覚えた単語もしっかり復習する必要があります。

それに関して例の生徒に言及したら、無論やっていませんでした。

忘れるのは当然だと思って、謙虚に覚え事はやってほしいものです。



そんなわけでできるだけ忘れないためには、五感を使ってください。

以前にも書きましたが、単語や熟語を覚える時は、

英単語を3個ぐらい書きながら、その語句を見て、口で発音して、その発音を聞いて

繰り返してください。そして、英文を読んだり、英作文をして

単語をこねくり回してください。あとは定期的にこれを繰りかえすだけです。

そして、最も軽視されがちなのが、この「発音」なんですよね。

受験英語のいけない所なのですが、これは講師の方もそうなのですが、

とにかく読む前提でお話を進める方が多いので、

発音やリスニング、ライティングを比較的軽視してしまうんですよね。

よく先生の中で、「リスニングはセンターレベルである程度取れればよいし、

かけなくても大半読みだから、英語を書く練習はもっと直前でなんとかなるよー」

っていう感じでものを話す人もいるかと思いますが、それは少々間違っています。

読み、書き、聴き、話しができて初めて

言語をある一定レベルで使えると思っていいでしょう。

発音がわからない人は、発音記号を覚えましょう。

発音記号を覚える気がない人は、先生やネイティブスピーカーに発音してもらい、

それを自分なりにカタカナとアクセントを書き、それをしっかり覚えるべきです。

私はカタカナをとりあえずふりながら音を覚え、発音記号を覚えていきました。

あとはさっきの5感の中でお話しした、触覚のレベルでの話ですが、

やはり紙の辞書を引いた方がいいですね。

辞書を引けば、自分で覚えようという姿勢が覚えることに繋がるし、

例文も多彩なので、場合分けもできるようになるでしょう。

とにかく普段使わないような部位を使って、英語のストレッチ体操をしよう(笑)

さー、発音して英語に活性を与えましょう!(笑)
cancan
Posted bycancan

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