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新センター試験の英語試験免除の話を受けて+中学生への英検のすすめ。

中学生の英検対策が続いています。

現在中1~中2の学生を5人見ておりますが、

私の勧めというか、半強制的に英検を中学生たちに受けさせております。

恐ろしいのは、自分で言うのもあれですが、

中1~中2の時点で全員準二級以上のグレードを受験することになっております。

うち2人は中1の時点で二級を受験しようとしております。

まあ私としてはそんなに急がなくてもいいとは思っていますが、

中学生のうちに英検2級まではとっておき、単語はそこそこ頭に入れて、

文法も大学受験レベルまでは一通りはやっておき、基礎を作っておこうという状況を

全て想定しながら指導しております。

今のところ、中学生からみていて高校生になっても引き続き見ている学生は、

高校に入っても英語は学年トップ~10位以内には君臨しております。

(それでも、絶対に1番になれないのが世の中の厳しいところ。

やっている人はやっているんですよね、ちゃんと。偉いです、本当に)


ってずーっとずーっと思っていたのですが、

去年の大晦日のニュースを見た人はたくさんいると思いますが、

新センター試験の免除基準が英検準1級、TOEIC780点と報道されておりました。

これは私もびっくりで、「えー、英検の出来で基準ができてしまうなら、

英語なんて簡単な科目になってしまうじゃないか!」

って思ってしまいました。ある意味で、指導者の方はめっけもんですよね。

おそらく多くの英語の先生は英検準1級を取らせようと躍起になるでしょう。

まだ本当の決定ではないようですので鵜呑みにできないのですが、

現時点で中学生の方々は、たくさん英語を勉強する時間があるので、

その時までに準1級を取るように努力しようという目標で動くことは

講師も生徒もその親御さんにも利益があるのかなと思っています。

だから、以前の目標よりも、志の高い中学生には目標設定を少々高くしてもらい、

中学終了時点でそれなりの英語力をつけてしまおうねって年始に言っておきました。

我が軍の中学生は、ひるむどころか、やる気満々。やはり鍛え甲斐があります。

とにかく、現在受験生において

英検の地位はものすごく上がる可能性を示しております。


なにはともあれ、このようにラッキーな情報のためだけでなく、

早い段階で英語を完成させることは、

他の科目をやるときにも非常に重要になってきます。

というのは、英語と数学が出来上がっていると、

同じペースで国語や理社に時間を回すことができるのですよね。

国立の医学部や東大京大にストレートで入る学生の多くは

この道を歩んでいるのではないかと思います。

早い段階で、英語は最終的に最低限はどうでもなるように

苦手意識をなくし、面倒くさいことはじっくりやりながら終えておき、

のびのび学習してもらうように、中学生を指導しているときには

口酸っぱくこのことをお話しします。


早い段階で英語の勉強をする上で、

英検という指標としてもやはり必要不可欠なのだと思います。

英検は国内の資格で、

基本1級を持っていないとほぼ意味がない資格となっていますが、

(高校生で準1以上持っていたらすごいです!!)

勉強をする上でのランドマークになるという点では非常に優れています。

そして、英検のいいところは語句をたくさん覚えないと合格は難しいということです。

まあ出るものが結構決まっているのでうろ覚えでも確かにできてしまいますが、

指導者が使い方を間違えなければ、こんなに有意義な試験はありません。

そして、この1月~4月までは、比較的中学生は時間ができる時期なので、

是非この英検の勉強に時間を費やしてほしいと思っております。

英検は毎年1月、6月、10月(11月?)にありますよね。

3級や準2級でしたら、1~2か月をめどにすれば短期間で合格はできると思いますので、

よく学生に1月受験を勧めます。そして、6月に希望級を受験して弾みをつけようねって

話ながら、春の勉強の重要さをお話ししております。

どうしても高3や浪人生のように他の科目をやりながら単語や熟語を覚えるのは

至難の業です。しかし、中学生の時点では、

とにかく英語と数学と国語がとびっきり悪くなければ、

というかできるようになってしまえば、あとはどうにでもなります!!

そのためにも学生には少々英語に時間を費やしてもらい、

私の中では1月~4月までは(特に中高一貫生)単語と熟語の強化期間としています。


今年の中学生たちはどんな結果を残し、どこまで闘うことができるようになるでしょうか。

前途有望な学生が多いので、これからが楽しみです。

向上心を見せつけてくださいね!!
cancan
Posted bycancan

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