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雑記

年末年始にやったらいいのではないかと思うこと+その方法

さて、明後日を迎えると新年ですね。

英語ではクリスマスから1月6日ぐらいのことをyuletideで言いますが…

まあ受験生であると、年末なんて日々の生活としてはなんの変哲もない時期ですよね。

そう、受験生にクリスマスもお正月も初もうでも、

何もかも別次元の問題でなんにもありません。

しかし、受験生であるみなさんはそうでも、周りにいる家族の方々は

「まあ、新年ぐらいはお雑煮食べてゆっくりしても罰は当たらないよ」

と言ってくれるかもしれません(笑)お年玉もくれるかもしれません。

とまあ、何かしら正月というのは普段の生活は若干流れが変わるので、

意志を貫いて頑張るというのがなかなか難しいですよね。


いつもの勉強のスタイルでは続けられない方が多いと思うので、

じゃあどうすればいいのか。

その流れに乗って初もうでなんていってしまおう!って思った方、

どうぞ滑ってください(笑)落ちてください(笑)

そうではなくて、三が日はとりあえず、

溜まっていた過去問や難しい問題を時間制限をかけながら解くのがいいでしょう。

とにかく、お正月のムードから自身が離れればいいのですよ。

すると、時間制限をかけて、

イヤホンとか耳栓をつけて自分の世界に浸ってしまうようにすればいいのです。

3日間ぐらいは塾が開いていなかったり、自習室も入れなくなっていると思います。

先生方の中にも、三が日はお休みをとっている方はちらほらいるでしょう。

そういう自分で処理しなければならない状況にあるときは、

難しい問題をあえてやって、参考書を熟読するのもありです。

そして、熟読した解釈を年明けに持っていって解説を聞くという感じでいると、

思考力が高まり、普段できない熟考ができるようになります。

それか、単語や熟語や暗記しなければならないものをがーーってやるのもありだと思います。

考えることをずっとやってきた学生たちは、これをするでしょうね。

まとまった時間があると、覚える作業や復習事項は結構捗ります!

個人的には前者がいいですかねー。数学とかをこねくり回していたいです(笑)


そして、もう一つ重要なのは、外に出ないということです。

中にはスタバとか電車の中とかある公共空間で勉強していた学生もちらほらいるでしょう。

しかし、電車の中や雑踏の中で、家族やカップルの温かさをみていると

自分がばかばかしくなったり、自分もそういう生活をしてもいいのかもと思ったり、

時にはイライラしてくることだってあります(笑)

こういう特別な時間が社会で流れているときは、とりあえず家から出ないこと。

ニートのごとく社会から切り離されて、部屋に籠っているのが一番いでしょう。

そして、1月4日あたりからまた塾に行ったり、家庭教師の先生とお話ししたりして、

日々を過ごしてください!

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