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『英文解釈のトレーニング 必修編』

基礎レベルからしっかり足場を固めるには、これをやってみてはいかがでしょうか。


英文解釈のトレーニング 必修編英文解釈のトレーニング 必修編
(2004/04/14)
中澤幸夫

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【特徴】
この参考書は英文の構文について克明に説明しており、難関大学を受験するために必要な英語の知識がたくさん書かれている。この参考書は、問題編、講義編、解答編と3段階に分けられており、問題編は基礎例文になりそうな1文和訳と入試問題から抜粋した中文和訳になっている。そのトピックに関するポイントが講義編で紹介され、解答編でその問題について解説していく流れになっている。特に講義編では、1つの文を多角的な観点から書き換えながら英文法のポイントや定型表現を巧みに法則化しており、これを読むだけで受験生は英文法のバリエーションを増やしていけるだろう。しかし、内容は難しいので、初心者向けではない。ある程度基礎英文法をおさえていなければ、この参考書を使うのは避けるべきだ。




【使い方】
 この参考書を使う前に、受験生はいくつか確認していなければならない。まず基礎英文法が網羅できており、次に教科書レベルの英語が完璧ではなくても80%は理解できる状態にあるかどうか、受験生は是非確認してほしい。この参考書は文法の基礎を把握していなければ大きな飛躍にはつながらないので、英語力に自信がない人はこれをこなす前に簡単な問題集をこなしてほしい。よって、基礎英語力がある人を想定しながら使い方を書いていこうと思う。

 まず、講義編を読み、ポイントをまとめるという作業を1日でこなす。そして次の日に、ポイントを理解した上で問題編を解き、解説編で自分の解答を確認する。この流れで1章分を2~3日でこなしていくと良いだろう。2~3カ月を目安にし、ポイントを掴み、書き換えが80%ぐらいは空で思いつくぐらいになるとよい。そして、この参考書は高2の冬あたりからやるのが理想で、この時期に知識を得ていれば、模試や入試問題を解ける状態になっているだろう。特に上位国立大学・医学部受験を希望する学生は高3になる前に(浪人は4月を迎える前に)終えていなければ、かなり厳しいだろう。一方、私立大学志望者であれば、6月までに終えていれば安心だ。しかし、私立志望者も夏休みを迎える前には終えていなければならないだろう。






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cancan
Posted bycancan

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