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複数で自学習をするのは非効率。この時期は一人でやることを優先せよ!

ある予備校いる数人の学生はテスト形式で勉強をし始めています。

科目を決めて60分とか90分とかでテスト形式で問題を解いている模様。

ここまでは、「あ、いいんじゃない?」って思いました。

しかし、そのあとの解説を読んでいる時の彼らには失望しました。

90%方は雑談で終わり、およそ70分ぐらいをみんなで解説を見ている始末。



さて、みんなで臨場感を持って勉強することは良いことなのでしょうか。

テスト形式で時間を測って行うまでは共有してもいいと思います。

周りがいることで、それも意識しながらの実践演習は確かに必要でしょう。

(模試がその役割を果たしていますが、それでも不安はあるでしょう。)

しかし、できた・できない所や正答率等バラバラだった場合、

一緒に解説をやるのは非効率です。

特にできる人間にとって、できない人間と一緒にやるのは、

非常に足手まといで貴重な時間を取られるので利益は薄いですね。


そう、実はこの時期になると一緒に過ごしてきた学生と親密になってくることもあり、

志が一緒であるが故に同志だと思って、

心を開き、勉強も一緒に共有しようと思うことがあります。

確かに、この受験という試験が共同作業で結果を出すものであれば、

こういう共同作業は役に立つように見えますが、

今行うべき受験のように最後の最後は一人で闘う場合、

どこかで共同作業は足かせになります。

三人そろえば文殊の知恵とよく言いますが、

受験では一人で解答をひねり出すので、

3人で練習するのは人に頼って答えを出すこともあり、あまり効果的とは言えません。

先生に答えを教えてもらうようなもので、自分で捻りだす練習にはなりません。

一人で勉強をする時間も大切なんです。

受験は自分で答えを出さなければならないわけで、

この時期は一人で学習する時間を増やすのが得策。

わからない時は先生に相談して、短時間ですべてまとめ終えて、

また勉強に戻ることを心掛けたほうがいいです。

大人数で勉強していると、自分も勉強した気になってしまうのですが、

エッセンスは人数が多くなるほど薄まる傾向にあるので、

常に勉強の態勢は極力一人のほうがいいですよー。

どうしても人の力を借りたいときは、信頼できる先生に直接時間を取ってもらって

答えをどうやって見つけ出すかを聞く方がいいです。


というわけで、寒くなりますし、クリスマスのせいか謎のソングも流れてくると、

なぜか心がもの寂しく感じることがあるのですが、

そんな一年も必要なんですよね。それに耐えていかにストイックに勉強できるか。

この2か月ぐらいが正念場ですね。
cancan
Posted bycancan

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