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「やっているのにできない」は、実は「やっていない」かも?

先日の対策授業のあとにこんな学生がいました。

「先生、何度も問題を解いているのにできないよ?なんで?」

うん、そうですよね。これね、結構聞く質問なんですよね。

でもですね、この質問の後に出たのが

「センターの問題をとことん解いていたのですが、

今回の対策問題ではそのようにはいかなかった。」

というようなお話しでした。

私の中ではセンター試験と言うのは受験のなかでも

基礎レベルに該当するものだと思っているので、

(まあ満点を軽くとれるという意味ではないですよ。)

それほど難しい問題ではないので、ある一定のレベルに到達してしまうと

大きな進歩を得ることはできなくなります。

(ただ、基礎を見直すという意味では非常に使える教材なのがセンター試験。)

そう、センターの問題が解けるようになっただけで、

それプラスアルファで問題集を1冊やったぐらいで、

英語ができるようになるわけがありません。

すらすら的を得て問題を解き抜くためには、それなりの量が必要なのですよ。


まあ申し訳ないのですが、その学生はまだまだ努力不足と言わざるを得ません。

世の中には、「Vintage」や「NextStage」を17周する強者もいます。

(その学生は現役で国立の医学部に行きました。)

それと比べてみたらわかると思いますが、圧倒的に量が少ないですよね。

まず、自分の欲求の沸点をあげなければなりません。

「ここまでできた、やってみたが、まだたりないだろうな~」

「あいつはここまでやった。俺はあいつのまだ数分の1だから、足りない。ガンバロウ」

こんな風に、やっている相手やできる相手を見比べてください。

結構がむしゃらにやっている人がいますよ。

結構意味が分からない量をこなしている人いますよw


「ただ問題をやったんだ!」という結果にとらわれないでください。

「やった」は、「できる」と必ず比例するわけではありません。

「やった」あとには、「やり込む」があるのです。

これはRPGゲームをやったことがある人はわかるでしょう。

全部クリアしても、ラスボスをいかに簡単に倒すかとか、

低レベルでラスボスを撃破するとか、最短クリアを目指すとか

楽しみ方はなんでも複数(時に無数に)あるものです。


沸点はもっと高く、そして自分には厳しく勉強を取り組みましょう。
cancan
Posted bycancan

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