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受験が終わっても忘れないでほしい、知識を。

友人と飲み会を企画して飲んでいるときに、

それなりに勉強してきた連中が集まると、一度は勉強や歴史の話題になります。

それだけ自分が勉強してきたことをひけらかしたいのでしょうね。

知的アピールというやつでしょうか。

そういう話をしていると思うのは、

例えば、医療従事者の方が「俺、三角関数の問題なんてもう解けないな」

って言っているのを聞くと、

確かに必要ないかもしれないが、知らないのはまずいだろう

って突っ込みたくなりますし、

無論、歴史の話なんて興味がない人は、

1789年に世界的大事件が起こったと言われても、

一体何のことやらわからんぞーっていう方も多々いるわけですよ。

そう、中学生や高校生だったときに一度は触れるはずの内容を

すっかり忘れてしまっているわけですよね。

これにはすごく残念ですよね。学校の先生もそうですが、

予備校の先生もショックは大きいでしょうね。

1年のなかで必死に受験準備したはずなのに

あの必死に覚えた内容をみごとにないことにできる学生が

できあがっているわけですよね。

なんか予備校生がシンデレラを舞踏会に行かせてあげた

魔女のような存在にしか見えなくなってきますよね……。

もっと確固たる使える知識を与えなければならないと日々強く思う次第です。

ちなみにわが軍の教え子の英語は、卒業後もそれなりに役立っている……はず(笑)

今年も7人の学生が長期留学を決めてきました。

一人はオックスフォード大学で美学をやってくるそうです。

そして、4年前に輩出した、庭師になろうと頑張っていた学生も

イギリスから帰ってくるという連絡をもらいました。

はたまたどんな人生を送ってきたのだろうか、

また盃をかわして、武勇伝でも聞かせてもらってきます。


こういう世界を見据えてはばたく学生をみていると、

私も彼らの人生の数パーセントは役に立ったのかもしれないなって思えるので

彼らにとってはおこがましいかもしれませんが、嬉しいです。

最後になりますが、意味ある碩学を与えるのが私の使命だと信じて、

また頑張ります(笑)
cancan
Posted bycancan

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