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ノートはとびっきり美しくなくたっていいの!コツさえつかめれば。

中学生の時、英語の先生が

「ノート点検をします。ノートがきれいにまとめられている人には平常点を加算します。

成績に関わりますので、ちゃんとノートを作ってくださいね。」

まあ最低限のノートを作ればいいやって思いながら、私はノートを人並みに作っていました。

さて評価はというと、B+からA+の間でした。

最高評価はAA。その次はA++。まあ後はそんな感じでCまであるわけですよ。

もちろん、AAをもらった人のノートが気になったので、

私は先生に「AAのノートを参考にしたいので、みんなに見せるのはダメですかね?」

って言いました。すると、ある学生のノートがコピーされて、配られました。

すると、私はいい意味と悪い意味で驚愕しました。

いい意味ではこう。

「やっぱ女子は字がきれいだなー。色もいっぱい使ってきれいだわ―。

自分のとは違うし確かにノートを読みかえす気になるねー。」

まあきれいなノートであれば読み返す気になるわけですよね。

そういう意味では、自身のノートは工夫する余地があると思っていました。

しかし、悪い意味ではこう。

「はっ?絵まで描いてる??何でこんなことまでしてノートに命かけるの?

これは美術のノートではないからそれは必要ないでしょう!!」

まあ、私が絵が下手であるというコンプレックスから出た感情かもしれません(笑)

でも、冷静に考えてみても、

自分のノートに細かく色分けしてまで絵を描く必要はありません。

その模範ノートは人を魅了する作品レベルに昇華しているだけで、

機能性は正直ないに等しかったように思います。

だって、書いてあることが教科書に描いてあることを

自分なりにアレンジしただけなんだもん(笑)

あとは先生のコメントをちょっと加えただけですよ。


ノートっていうのは、作品ではありません。

自分でわかればどんなノートでもいいのですよ。

私はその点検で高評価をとることが無意味だと思ってきたので、

最後の方は自分の思うようにノートを作り、

B++を取りながらテストでは90点を取る努力をしていました。

ノートの華麗さと点数は絶対的に正比例するわけではありません。

もちろんノートがきれいにとれる、作れる学生は成績がいいのですが、

それを強調したら、美術家がみんな頭が良くて東大とかにいることになるのですよ。

まあそうではないですよね(中にはいるでしょうが…)

実際に、申し訳ないがそのノートがきれいな同級生は

いうほど英語ができたわけではなくて、

やはり平常点を取りにいくためにやったことだと窺えました。

うーん、私はこういうよくわからない学校の評価がとても不愉快です。

だから、塾が乱立して、中学校の機能が弱まるんですよね。


ノートは最低限の読める字で、本文と和訳と、その手直しと、単語の意味と

文法的な説明がしっかり加えられていればなんでもいいのですよ。

大事なのは、そのノートを読み返して、

何を得られるかがはっきりしているかどうかなんですよ。

そういったことを考えて自分にとって有意義なノートづくりをしてください。

どうしてもイメージが湧かない人は、玄人のノートを参考にする本があります。

これを手に取ってみるのはどうでしょうか。

東大合格ノート術東大合格ノート術
(2009/02/11)
山下 厚

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Posted bycancan

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