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敵は見えないのだから、自身の準備がすべてなんですよ!

先日、チェルノブイリの放射能汚染の現状に関するDVDを

医学部受験を志している学生たちに鑑賞させました。

なかなか事態の重大さに気づいていない、

実感として自身のことではないために本当に日本もそうなるのかという懐疑心の方が

どちらかというと強かったのではないかなーっていうのが、

私が生徒の感想を聞いた雑感です。


まあ少なからず、日本はこういう惨劇を迎える日はそう遠くありません。

チェルノブイリ関連のドキュメンタリーでアカデミー賞をとったマリアン・デレオ氏も

「直観で行動を起こすべきだ。思い立ったら安全なところに避難することだ。」

と言っており、福島原発事故を重くとらえていることがよくわかります。

甲状腺がんは治りやすいとはいえ、

放射能の影響でそうなった場合進行が速いので、必ずしもそうだとはいえませんしね。

とにかく、私たちは事態を理解する努力を注ぐ必要はあるでしょうね。


さて、チェルノブイリネタはこの辺にしておきまして、

私がこの鑑賞する学生の姿を見て思ったのは、

やはり、最近の学生は自分のことからかけ離れすぎた話を聞くと、

すべておとぎ話や伝説(都市伝説)として

迷信に近いものだと捉えがちなのでしょうかね。

受験における自身の事態がかなりやばいという状況をも理解できずに

まだ「そろそろ本気出そうかなっ」って余裕をぶっこいている学生がいます。

いやー、もう遅いよとは言いませんが、

この時期に「そろそろやるぞ」って言っていても、挽回できる学生はごく少数です。

しかも、それが浪人生でこのセリフをほざいていたら、

きっと現役の時点でどうにかできていたものですよ。

そうできなかったから、

実際に浪人をしているんだという自覚を少し持って勉強に向かう人が増えるといいなーって

我が軍の浪人生に苦言を呈することがあります(笑)


「これから、これから」と余裕をかましている人や、

義務を後回しにしてしわを寄せている人は

おそらく10月ぐらいまでそうでしょう。11月になって受験を実感して初めて

「やばいっ!」って思うのですよ。

でも、それって先ほど言っていた放射能汚染の問題と一緒で、

敵は何なのかはっきりみえないので、準備をしなければなりません。

もし放射能汚染で甲状腺がんになったら、その代償は浪人なんかよりも

はるかに苦しく、闘病生活は厳しいですし、

日常生活まで脅かされることだってあるのですから笑えません。

受験も早く闘う準備をしてください。

身の程を知る。そして、相手(敵)(苦手なもの)を知る。

これを早く克服するのが9月までのわが軍の義務だとおもっております。
cancan
Posted bycancan

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