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教え子と会食。そして、私が学んだこと。

先週末と先々週末に学生が名古屋と東京にたくさんやってきました。

一言言いたいのは、わが軍の学生たちよ

「髪の毛の色はなんとかならんのか、それ(笑)」

みんな見事に金麦の色をしていましたね。


さて、私たち予備校講師は夏が多忙な時期なのですが、

卒業生と会うとなるとこの時期か春休みしかありません。

学生も忙しいですもんね。(冬休みは学生もテストで忙しいし。)

卒業生もそれを察して、私に予定を合わせて連絡を取り、

なんとかパーティを開けるという……まあうれしい限りですよね。

ありがとうございます。

今回は京都の大学に行ってお盆中は帰省して来ている学生と、

留学を目指している東京の学生たち3人と盃をかわしてきました。

去年卒業した学生とのからみがあるのは自然なのですが、

もう二年も三年も前に輩出した学生とまだつながりがあるのは

非常にうれしいものですね。

そして、それぞれどういった状況かを報告するのも一興。

毎年楽しみになっております。

(私はどんどん仕事に埋もれるので、

学生よりもおろかになっているのも際立ちますが(笑))

今年輩出した学生たちは、よく頑張っていました。

いい先輩や、いい先生に巡り合い、一生懸命勉強している片鱗が見られたので、

悩みに悩んで受験して決断してよかったねーって話しておりました。

そして、私の意志だか何だか知りませんが、

私と同じようなことをしようと頑張っている学生もちらほら……。

法学部に行って、英語をやって、留学して、社会学を究めたいと

意味が分からんこともいっておる学生もおり、

私の悪い部分までも受け継いだ学生がいました(笑)

(まあそれでも頑張ればどうにでもなります。良い道を模索してほしいですね。)

とにかく、わが軍の学生は大学に入ってからアクティブですね。

そして、どの卒業生も英語の勉強を大学1年のうちに済ませて、

勉強しようという話をしており、非常にいいスタートを切っていたのが印象でした。


まあ遊びほうけていた学生もいますが、それはそれで。

あまりダメそうだったら、喝を入れましょうね(笑)

(まあそれも彼ら・彼女らが選んだ人生ですから何もいいませんがね(笑))


そんな感じで12時まで毎週飲み呆けていたのですが、

嬉しい言葉がありました。

「先生はどん底の私を助けてくれました。

腐らずに今頑張れるのは先生の背中があったからです。

ありがとうございます。これからも末永く、一生ついていきます!」


いやー、私より素晴らしい先生はたくさんいるのですが、

こうやって言われると泣けてきます。

そして、それをその卒業生の親御さんもそろって言われると

私もなんか泣きそうになります。

実際にその学生は第一志望に行くことができず、浪人しても不本意な結果に終わり、

私もすごく責任を感じている部分もあります。

でも、そんなふがいない私と出くわして話したことで、

これは親御さんがおっしゃっていたのですが、

「大学受験の勝敗で負けたかもしれないけど、人生での勝負ではまだ負けていない」

この言葉は私のなかで響きました。

これまで親御さんと学生と会話を交わした中で、

この言葉は私が一番伝えたかったことに近かったのかなと思います。


「受験を経て、結果がすべてではなく、与えられた道をどのように進むのか。」

私が10年教鞭を打ってきた中で、やっと私の自身の声が伝わった!!っていう

感動と、いいたいことを伝えるむずかしさを同時に知ることができたように思います。

本当にわが軍の学生には毎年どこかでいただけるので、

私もやる気がでます。

今年はいつもよりもレベルが低いと言い続けていますが、

それでもやっとエンジンがかかったぞっていう学生はちらほらいます。

その学生たちをなんとしても卒業生と同じ土俵に立たせてやろうって

いう気で、残りも頑張っていこうと思います!
cancan
Posted bycancan

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