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誠心からでた言葉で動いた。

さて、夏休みも中盤。

猛暑の中、学生たちは学問と闘っております。

さて、先日少々厳しいことを書いてしまいましたが、

やはり、ここ最近学生の勉強に対する意識は低く見えます。

非常に残念です。まあその意識まで高める予備校も必要になってくるのでしょうが、

それをしてしまうと、

誰でもオッケーな予備校や塾、家庭教師の集団が出来上がってしまうので、

私はやはりそれをいたしません。


それもこれも、わが軍の学生が、まだまだダメダメですが、

目標意識だけはしっかりしているからでもあります。

誰でも受け入れたら、真剣にやっている学生たちに失礼。

そう思ったのも先週のある学生の出来事。

その学生は正直まだまだ荒削り。

中学1年生で、勉強の仕方なんてまだまだよくわからない……

英語は1年で高校生の範囲まで何とかたどり着き、

一生懸命やっているのですが、復習がおろそかなせいかまだまだ不十分。

(それでも学校では英語の成績は最上位ランク。現時点ではまったく問題ないですよ。)

他の科目とのバランスを考えると正直悩んでしまうのですが、

そんな全体の成績がなかなか上がらない中でも頑張るっているのには

理由がやはりあるのです。

私は正直、その学生の怠慢だとみきっていた部分がありました。

でもですね、それは間違いだと彼女の発言から気づき、反省しました。

彼女は私の知り合いの数学の先生に指導をお願いしにいったのですが、

そのとき、その数学の先生と教務の先生にこう言ったそうです。

「私はどうしても医学部に行きたい。理由はまだはっきりしないが、

医学部にいって人を救いたい。だから、今まだまだ至らないが、

人よりも勉強量は多くしているつもりです。」

これはお母様やお父様の力もあるのですが、それに文句を言わず

一生懸命にやっている彼女をみて、私は少し心が動きました。

そんな宣言をしてくれた学生を簡単に見放すわけにはいきません。

中学生・高校2年生ぐらいまででしたらおぼろげなのはいいのですよ、目標なんて。

そのよくまだはっきりしない目標の中でも、

なんか「なりたい」、なんか「やってみたい」という知的好奇心の衝動のままに

勉強をするっていうのが一番大事なんですよね。

そうやって頑張る学生がいるから、私もそんな学生に時間をかけてあげたいです。

そうやって今目標に突っ走っている学生たちは

着実に成績を上げています!この夏でどれだけ化けるのか、本当に楽しみです。
cancan
Posted bycancan

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