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設問を読まなかったときに起こること。

ある学生たちに30分の週テストをしたときの話です。

ある学生:「先生、「問題が難しくなっている!」って言ってましたけど、

      全然簡単でしたよ。でも、実力問題があったのと、量が多くなっていましたね。」


私:「え、一番最初の問題できたの?だって、「当てはまらないものを選びなさい。」

   っていう設問で問題作ったから、範囲を覚えてるだけでは答えになりませんよ。」

ある生徒+etc:「あっっッ!!…………」



さて、生徒にとっては一種のホラーのようでしたね。

このテストを10人が受けたわけですが、

それに気づいてまともなスコアを出したのはなんと2人。

学生たちはいかに物事をただ丸暗記をしているか……。


私としては、文法問題を取り組んでいる間に

「あれ?この問題おかしいな。答えが二つある!何かあるぞ!」

って推測してくれたらいいなーぐらいで考えていたのですが、

まさかそんな学生がいなかったのにびっくりしました。

いったい彼らは何を覚えているのか……私は肩を落とすしかありませんでした。


まあなんといっても学生たちに言いたいのは

「設問をちゃんと読め!!」

ということ。

どんなにやったことしか出さないとはいえ、

設問を読まずに意図を捉えずに問題をこなすのは言語道断。

問題の意図を取る努力ができない者に成就はありません。


そして、

こういうテストに弱い学生は本質をとらえた勉強をしていないんですよね。

語句を覚えるのが目的ではなくて、語句は覚えるべき前提条件で、

文脈で変化されても正しく解釈できるかどうかが目的になってほしいですね。


みなさんも設問はしっかり理解しましょうね。
cancan
Posted bycancan

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