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2013
07.10

勉強する体力を作ろう!

Category: 雑記
さて、中高生はもうすぐ夏休みに入りますね。

学年によって目標はまちまちです。中3・高3生は受験の準備を、

他の学年の方は二学期以降の勉強へ弾みをつけるために勉強していかなければなりません。

受験生たちは文句を言わずに勉強をしなければなりませんが、

非受験生たちはこの時期を利用して勉強する癖をつけてほしいと思っています。


では、どういうことに注意していかなければならないのでしょうか。

あるフレーズを提示して、ちょっと考えてみようと思います。

よく「勉強は時間数で考えるのではなくて、ページ数で考えてやれ」と

お勧めする先生方が多いように思います。

私もこの意見には賛成ですが、実はできない人が半数だと思います。

あ、目標をものすごく低く設定すればだれでもできますので、

それは抜きにしてお話ししますね。

私が思うに、

まず勉強するためには勉強する体力をつけなければならないと思います。

そのために、あるテキストを1冊完ぺきにすることを

目標にしなければならないのですが、

勉強していない人がいきなり「問題集を1日目標30ページ」と決めても

それをこなすためには

もしかしたら24時間フルに使わなければならないこともあるかもしれません。

というわけで、実は勉強初心者にページ数で勉強させることは、

ものすごいプレッシャーになり、こなせなかったときの虚無感は大きいので、

逆効果になることがあり、私は初めの段階でページ数を意識させることをしません。

勉強する体力をつけるには、まず短時間でいいので、そのことに集中することです。

最初は30分~1時間は「雑念が入ってもいいから勉強する」と決めて、

それを1週間続けてみて下さい。できなかった人はそれをもう1週間続け、

できた人は今度は30分~1時間増やすという感じで、

まずはその時間を拘束して自分のテリトリーを作り出してください。

そして、その中で勉強できる体力をつけてください。

最初から時間数をこなせる人はよほどの天才か、確固たる信念がある人でしょう。

高校生で1日5時間とか6時間勉強に充てられる人は30%ぐらいですよ。

まずは3~4時間を勉強に充てられる人間になってからクオリティーを

考えていくべきです。

時間数をこなすことを意識すると、

中身が中途半端になるのは間違いありません。

でも、それはある程度できるようになった後の話で、

勉強したことがない人にそれを言っても、馬耳東風ですよ。

受験期を迎えて、あまり勉強したと事がない人でも、

まずはノルマを下げてでも勉強する時間を設ける努力をしてください。

そして、「自分はこんなにも勉強に没頭できるんだ」という自信をもってください。

焦るのはわかっているのですが、焦ってはいけません。


極めると、時間もページ数も関係なくなって、

勉強を終えた後にはいつのまにか

朝だったり夜だったりという感覚になりますので。


学生の皆さん、夏を制してください。
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