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受験に宣言は必要ない。必要なのは「やる」ということ

マーク模試で英語で184点を取って13番(文系では1番)、

数学で97点取って115番(関西の進学校にて)という席次を聞くと

生徒たちは非常に優秀な学校に所属しているんだなと、私は思わされます。


さて、今年のわが軍の1発目はまだまだ不発で、

去年のような常勝軍団とは比べものにならないほど勉強が足りません。

しかし、今年のわが軍には、いつも言っていますが、根性があります。

今の席次を聞いて、生徒たちは泣きそうになるわけですから、

まあ精神だけは立派に受験生になっていますよね。

もしかしたらぐんと成績が伸びるかもしれないので、そこに期待です。



そして、今年のわが軍は高校受験でしくじった受験生が多いです。

リベンジをかけたいという願望で臨む者がたくさんいます。

昨日もある生徒さんから

「僕は旭ヶ丘(名古屋ではトップの公立高校)にいって、

早稲田慶応という道を進む予定でいたのに、

内申点が足りなくて、なくなく違うところへ行ったんです。

だから、なんとか大学受験では見返してやりたい!」

という意気込みも見せられて、「あー、気持ちだけはちゃんと本気だよね。」

という風に思わされました。


しかし、こういったリベンジ組によくあるのですが、

彼らは「いつかみてろよ!」と口で言っているだけになってしまうことが多く、

なかなか行動で示そうとしません。

まあ以前に失敗して無意識に躊躇しているのでしょうが、

そこをもっと気持ちで乗り切らなければなりません。


去年教えた生徒(講座に参加していた生徒)のなかにも、

模試で結果を出していないにも関わらず、

「僕は推薦で愛知医科に合格できる実力があるんだ」と過信して、

結果は惨敗という生徒がいました。


また、ある塾でですが、

生徒が勉強する意気込み(いやあれは威嚇だな)を書いて掲示しているのを見て、

私は「あー、彼は受からないね。

リスクも背負わずにただ意気込みを書くなんて

できない人間がする所業にすぎない。」と、思ってしまいました。


紙に書いたり、人に宣言するレベルの意気込みなんてあって当然。

それを日々心に常に掲げて、日々自分に合格するんだと言い聞かせれば、

宣言などする必要はありません。

宣言は自分を変えるためではなく、本来人に影響を与えるための行為で、

受験においては自分へ言い聞かせるだけなので、

そんな人への宣言は必要ありません。

宣言するならするだけのリスクを提示して、

自分の首を絞めるぐらいの覚悟を決めてください。

口だけ番長にだけにはならないでいただきたい。

そのために必要なのは、口や宣言ではありません。過去へのいいわけでもありません。

ただ、「やる」 ということです。

口に出す前にやってください。やってから文句を言ってくださいね。


我が軍の一部はそれがわかってきたような気がして、私はほっとしています。

頑張れー、学生。
cancan
Posted bycancan

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