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「挑戦」

今月からまた志望校に挑戦する人も、今年高3になって本腰を入れる人もたくさんいるでしょう。

とってもいい心がけだと思います。

しかし、私はこう思う人がいないことを願います。

「大学は行けるところにいけばいい。」

これは、私の中では間違いだと思います。

私は、「挑戦する」とは自分の現状に見合うことをするのではなくて、

自分の現状を打破しようとするときや、

自分と対峙するものを否定するときに使う言葉だと考えています。

そんなことをうまく諭してくれた人がいます。

これは私が大学3年生のときのある授業の時のことですが、

スタンフォードのフーバー研究所の研究者である西鋭夫先生が

ゲストとしてやってきて次のようなことを言っていました。

とても印象に残っているので書こうと思います。



「お前ら覚えとけよ。人生は何もしなかったらすぐ終わるからな。

爺になってからとか、仕事を退職してから何かをやるなんていってたら、

何もしないで終わるからな。勢いがある今だから物事をやれるんだ。

お前らは勉強してない、頭はよくない、経験はない、体験はない。

でも、バカな勢いがある。この勢いで、すべて変わる。

これから、世界の基準は5年したら変わる。

これからの時代を生き残るためには、能力と才能と語学力がある人間にならなくてはいけない。

これらがそろっていれば、世界のどこででも生きていける。

それと、才能がない、能力がないなんて自分を過小評価してはいけない。

お前らくらいの頭があれば、天才になんてなれる。

俺は、大学卒業後にアメリカのワシントン大学にいったけど、

そのとき初めて自分の愚かさを痛感した。

俺は小説を読んでて物知ってるのに、それが英語で表現できなかった…。

だから、その日から1年半睡眠時間4時間で勉強した。

そして、英語を覚えたんだ。そして、このとき初めて人生においての挑戦したんだ。

お前ら、挑戦したことがあるか。

新しい環境に行って初めて挑戦が始まるんだ。

そして、新しい環境にいったときとてつもない才能を発揮する。

挑戦とは、常に自分が怖いところに置くことだ。覚えとけ!」



私は正直この人があまり好きではないのですが、

人としてはまっとうな人生を送って大成している人だとは思っています。

もちろん、教授になるぐらいの人間ですから、

これぐらいのことが言えるのは当然と言えば当然ですが、

この言葉は当時の私にとっては、勉強のやる気に火がつきました。

だって、今の時点で勉強すれば天才になれるんでしょ(笑)


これを受験に置き換えてください。

つまり、自分の志望校を「挑戦」する学校として自分の中に設定してください。

気合だけではいけませんが、

少なくとも、やらなくてはいけないという気にはなってきます。

そして、とりあえずその勢いだけで勉強してみてください。

なぜか、「行けるかもしれない!!」と思ってしまうものです。

そうなった人に敵う人は、そう思った人以上にそう思って頑張っている人だけです。

(指示代名詞多すぎ(笑)でも、わかるよね…)


ちなみに、私は当時の目標校は早稲田大学の法学部でした。

仮面浪人の時は、東大の理一か国立の医学部でした。

かなったのは国立の医学部だけでしたが

(後期で受かりましたが、結局悩んでいきませんでした。)、

この頑張りがあるからこそ、今があると思います。

そして、まだ「勉強したい」という貪欲さをむき出しにできるんだと思います。


みなさん、「挑戦」してください。

私はそんな人をサポートしたいです。

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cancan
Posted bycancan

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