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勉強は生活習慣における1連の動作なり!

さて、進研模試が昨日終わり、自己採点をさせました。

うーん、今年は例年よりも低空飛行で、170点を越えた学生が3人。

これは笑えません。自信がない学生たちに自信をつけてあげようと思ったのが

裏目に出てしまいました。

原因はいくつかあります。

まずは、この時期はまだ文法の基礎を作り出すだけで精一杯なため、

長文や解き方には気が回っていませんでした…。

そして、長文を読む体力がまだない。

これは単語がわからないとか、構文が取れないといった具合ではなく、

ただ90分間英語と戦い抜く気力が足りないということです。

これが大半で、少々憤慨気味でした。

とにかく、まだまだ課題はたくさんありますが、

とにかくスタートラインが低い生徒が集まりました。

ただ地頭がいい学生と努力家が集まったので、これからの伸び率に期待です。



さて、その中でも今年の学生に多かったのは、

センターの問題に対して「時間が足りない」という声ですね。

これは慣れの要素が強いのですが、

それでもセンターレベルの問題で時間が足りないというのは、

基礎的なものが乗っかっていないとか、単語を知らなすぎるとか、

自動詞他動詞のレベルがわからないといった内容が

おぼつかないということが明らかしていると思います。


ただ、この時期に私は解答の速さを求めませんが、

いずれはできるようにならなければなりません。

では、今できる速さへの対応とはなんでしょうか。

それは「思考を早める(速める)ことです。」

前者の「早める」は、

事前にやることを早めることを意味します。つまり準備の早さですね。

1週間のうちに何をし終えて、何をやるべきなのかを

常にシュミレーションをしながら、ものをしっかりこなしていくことを

意識していると、段取りだけでなく思考も速くなります。


というわけで、まず全体的な段取りをしっかりして、自分が今週何をし終えて、

何を次にするかぐらいはしっかり考えてください。

そして、その過程の中で「速くやらなければならないな!」

という焦燥感が出てきます。

それを通り越して、諦めが見えてきたら、それはオーバーワークですので

スピードを緩めてください。

適度な焦燥感が出る感じの量に頑張って合わせてください。

その中でスピードはできあがります。

そして、それが問題を解くときに刷り込まれてきます。

すると問題を解くのも、段取りをしっかり行って勉強する作業も

一緒ですので、速さや心持はシンクロしてきます。

週末までのノルマを達成するように、問題を解くべき時間も意識し、

どれぐらいで問題を解けなければならないのか、感覚でわかってきます。



生活を早めることで、作業スピードは速まる。

実は勉強の所業一つ一つは、生活習慣と一緒なんだと思ってくれたら幸いです。
cancan
Posted bycancan

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