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講師のオン/オフから何を学ぶ?

そろそろ私が行っている医学部志望の授業では

文法の全単元が終わります。

6月の終わりぐらいから全範囲の実践演習テストを毎週やらせようと思います。

まだまだ粗いのですが、ここから磨きをかけます。


最近思うのですが、授業でのテンションって重要ですね。

私は生徒によくこう言われます。

「先生は授業の時と、面談や質問の時のテンションが全然違う。

あれだけ違うと、結構事前に考えて授業してるんだなって思う。

でも、ちょっとキチガイにも見える(笑)」

嬉しいですねー。でも、最後のセリフはいらないよ(笑)


そうなんです。

私の授業は雑談を含めて90分きっかりやるべきことが決まっています。

そこまで綿密に出来上がっている内容です。

授業をする時はどうしても生徒は受け手になってしまうので、

なるべく生徒がそうならないために、私がテンションを上げたり、

私から話を切り出して、考えさせなければなりません。(当たり前ですが)

でも、同時に大事なのは、生徒をいかに受け手にしないか?

ということです。

私が見ている学生で授業の中で1度も話さないということは絶対にありません。

まあ100人のクラスでの授業ですとそうはいきませんが、

10人ぐらいの授業であれば、全員なにか話す(発言する)機会を作ります。

内容はもちろん英語に繋がるようなネタですよ。

言語の授業ですので、口を動かしていなければなりません。

そしてしゃべるときにどうやって伝えるかを考えなければなりません。

そういう言語の活性化の訓練も込めて、授業ではお話しする時間をつくります。

その話を思い出せば、知識も思い出されますよね。

その「おもひで」からの知識を引き出す仕掛けも作っています。

とにかく、そうやって授業は進化させていかなければなりません。

一種のパフォーマーとしての側面を出さなければ授業が成立しないと思う以上、

授業ではテンションが上がらざるを得ません。


その一方で、普段はストイックに且つ冷静に振る舞います。

(もちろん、生徒に話を振られたときはざっくばらんに話しますよ。)

普段の勉強、すなわち授業以外での努力は真面目に行わなければなりません。

私もだから授業で話すことはかかさず考えるようにしています。

ちゃんと話せない時は、小声で独白して予行演習もしますよ(笑)

まあ仕事内でもオンとオフがはっきりしているわけです。


こういったメリハリのある生活を生徒が見てくれると、

中には「自分もそうしよう」と思ってくれる者もでてきます。

そうやって誰かから「真似ぶ(学ぶ)」ことで

学生たちにいい刺激が与えられたらと思います。
cancan
Posted bycancan

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