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単語帳を使った学習における2周目の留意点

さて、昨日に引き続き勉強ツールのお話。

今日は単語帳のことに少々言及。

ここ数年、単語帳を何度繰り返しても覚えられないという声をよく耳にします。

これはいつの時でも共通の問題なのですが、

ここ数年の学生は特にこれが顕著で、

偏差値60近辺を出したことがある、

ある程度の実力をもっているのではないかと思う学生でさえも、

文法はわかっていても、単語がわからないために文章が読めない、

なんとなく解けていますという答えをよくしてきます。

平気で偏差値65ぐらいまでたたき出すためには、

この単語や文法の理解をもっと強固にしなければなりません。


しかし、一つ一つ単語を辞書を引いて書き留めるわけにもいきません。

本来はそうしたいところですが、他の科目もありますよね。

では、どうしますか。

そこで単語帳の有効利用です。

決め手は、いつから始めるか、

そしてどれだけ早く1回目を終えることができるのか…

ということです。

始める時期は、

やはり高2の夏からは単語を覚える習慣をつけてほしいですね。

特に国立大学を受験しようと思っている学生は、この時期からやって

面倒くさいことに労力をかけない感じになっていてほしいですね。

高3の時点で英単語の学習を始めていなければ、

MARCHレベルまでが限度、

それ以上を1年で処理するのであれば

ものすごい努力量を要すると思ってほしいです。


そして、まず一回目を「2~3か月で覚えきったぞ!」

という感覚であってほしいです。

そして、2周目は先日もお話ししたように

気になった単語を辞書で調べてほしいです。

特に動詞と形容詞はかっこの中や用法までしっかり覚えてほしいです。

そこに注意しながら単語を復習することで英単語の知識が乗ってきます!

そして、3回目は苦手なものだけピックアップし、それを徹底的にこなす。

あとは、単語を覚える時にはぜひ英文を発音してください。

回数はお任せしますが、3回ぐらい文章を声に出して読むと結構残ります。

ただ見ている学習はやめましょう。以前にも見る回数は増やすべきですが、

定着させるためにはちゃんと辞書を引いて、手を動かし(触覚)、目で見て(視覚)、

自分で発音して(味覚(笑))、それを耳で聞く(聴覚)。

(最悪当時いた東大の斉藤先生のようににおいをかいで、辞書を食べる!(笑))

要は、五感をフル活用して、英語を定着させましょう!
cancan
Posted bycancan

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