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辞書を引く必要性

今年の学生にはよく辞書を引くように促しています。

というのは、生徒が単語帳を覚えきってしまったという割には、

ちっとも身についていないからです。

まあ、私からすると非常に不思議な光景なのですが、

なぜかはわかっています。それは何も考えずにやっているからです。

ただ見出しの単語と意味を覚えて、

それを勝手に文章の中に当てはめて意味をとろうとするからでしょう。

それではできたとは言えません。もう少し具体的なことをしてみましょうか。

例えばこんな問題。

This cloth can ( b_ _ _ ) washing.「この布地は洗濯がきく。」

(※破線部はアルファベットが入ります。)

これ難しいですよね。この日本語からみなさんどんな単語が入ると思いますか。

答えはbearです。

これは「この布は洗うことに耐えることができる」と考えられるかどうかで、

正答できるかどうかが決まります。

こういった実力は国語力も影響しますが、

そんな国語力をつけるためにも、英和辞典を引かなければなりません。

辞書を引いて、単語のもとの意味を知って、

さまざまな文章に出会ってから意味を形成するイメージを作るわけです。

単語を覚える時にはただ見出し語を覚えていてもだめです。

辞書をちゃんと1度は引きましょう。

そして、辞書を引くときには

1、単語のスペル
2、発音記号
3、品詞
4、単語の意味(多義語なら3つぐらいは覚える)
5、使用法
6、例文


を単語帳にしっかり書き留めてほしいです。

これをとにかくやってほしいですね。

時間がなければ、まずは単語帳を1冊2か月以内で網羅し、

2周目でこの作業をしてください。

ただ見ているだけじゃ、大きな効果はありませんよ。

とにかく、元の意味から考える努力をしていきましょう!

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cancan
Posted bycancan

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