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医学部受験の結末

さて、我が軍の医学部の結果も終焉を迎えました。

残念ながら、今年の繰り上げ合格は思っていた以上に回ってこず、

去年より若干合格者を少なくした感じになりました…。

とはいえ、山梨大学医学部を後期でとってきた学生がいたのはもう快挙!!

最後の最後まで合格結果が全部出るまで教えてくれなかった生徒もおり、

先週末にすべて教えてもらってみたら、結構すごいところに合格していじゃないのって

生徒とにやにやしながら話していました。

とにかくまあ、どの学生も頑張りました!

あとは去年教えていた学生が京都大学の医学部に合格した連絡をもらい、

周りと一緒に沸いていました♪本当におめでとうございます!


というわけで、今年の医学部と保健系学部の合格者を合計するとこんな感じです。

【医学部】
山梨大学 医学部 1名

岩手医科大学 医学部医学科 2名
川崎医科大学 医学部医学科 1名
北里大学 医学部医学科 1名
近畿大学     医学部医学科 1名
関西医科大学 医学部医学科 1名(英語・小論文に関わったもの)
藤田保健衛生大学 医学部医学科 9名(推薦も含む:英語・小論文にかかわったもの)
愛知医科大学 医学部医学科 4名(推薦も含む:英語・小論文に関わったもの)
金沢医科大学 医学部医学科 3名
(1次合格者はもう少しいます。)


【看護学部】
慶應義塾大学 看護学部 1名
北里大学     看護学部   1名
藤田保健衛生大学 看護学部   2名


とまあ、去年ほどインパクトはないかもしれませんが、

皆さん頑張りました!そして、私も今年はレベルアップできた年だったように思います。

コンスタントに医学部も量産できはじめていますし、

早稲田もなんとか10人前後出せていますし、

不登校からの脱出にも成功しました。

国立も東大・京大系を3年連続で出せています。

他にも中学生の指導でも、1年で中学生で習う英語の範囲を終わらせて

かなり余裕を持った勉強をしていることで、膨大なボキャブラリーを

ストックできる環境を与えることができ、自画自賛ですが、

非常にいい感じになっていると思います。

正直、生徒のレベルがあまりにもまちまちで、

去年の私は何度授業や任務を適当に行い、投げ出そうとしたかわかりません。

実際に指導方針の不一致や、以前いた校長等の理不尽さゆえに

直前に自身の精神状態を守ることこそ、生徒に何かを提供できると考えて

直前期に予備校を去ったこともありました。

しかし、それを「モラルの逸脱」とか「無責任」と社会や業界の人々に思われるでしょうが、

それは少々間違い、というか解釈の違い。

ただ授業をこなすことだけで予備校講師は成立しません。

ある程度は乗り切るべきですが、

講師は結構繊細な方が多く、

良い授業を提供するためには、準備やプランに手を抜かないことは言うまでもありませんが、

私はそれと同時に環境と精神状況を優先することを当然だと思っております。

だから、生徒にも「無理してでも来い!」なんて私は言いません。

身体的に疲弊しきっているならば、体を休めることを優先するように促しますし、

あまりにも精神的に不安定であれば、生徒にお休みするように言います。

もちろん、そういう状況で頑張らなければならない時もありますが、

いつも頑張らなくていいです。

残念ながらその真意をここでうまく伝えられないのですが、

少なくとも私と一緒に勉強していればわかります。

私と一緒に勉強していて生徒の多くが言うことはこんなフレーズ。

「先生の仕事量と比較すると俺なんて大したことない。」

「休めと先生は軽々しく言うが、それがどれだけあとで重荷としてのしかかるか…」

「続けるためのコンディションを整える方が先で、

そしていかに効率を計算して勉強するかを常に思わされます」


要は、仕事と言うのは適材適所と同様、

コンディション的にあっているときには「この仕事」、

ダメなときは切り替えて「あの仕事」、

という具合にすみわけが存在します。

それができるだけで、モチベーションは上がってきますし、

精神的にも楽になります。

ただがむしゃらにやるのも必要なときもありますが、

いやいや、がむしゃらの中にもシステムを組み込むことはできますよ。

そして、そのシステムが機能したときには、もはやその行為は「がむしゃら」ではなくて、

「効率のよい勉強」へ変容していることでしょう。


偏差値40代でも、1年~2年でなぜ55から上の大学に入ろうと思えば入れるのか。

その仕事を自分の生活スタイルにぶち当てて、

自分の都合の良い方へシステム化するからです。

私は数学や理科科目を指導はできませんが、効率化ははかれます。

だって、やるべき内容は数学や理科科目の先生に任せればいいだけで、

コントロールは生徒の仕事量の話をきけば大方すみわけできるものです。

(もちろんできないものもあるが、8割方はデキル!)

そんな適材適所をうまく利用した学習を、

ただ指導する中で今年の学生にも伝授しようと思います。
cancan
Posted bycancan

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