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時間はいつか足りなくなってくるもの

最近、2か月足らずで中学校生活2年分の英語を終えた学生がいるのですが、

ここにきてスランプというか、以前のように伸びなくなってきました。

何も知識がない時に勉強すると、

「前よりははるかにできるようになった!」

と錯覚を起こすぐらい伸び率が把握できるのですが、

ある程度覚えきってしまうと忘れていくものも増えるので、

伸び率的にはマイナス成長もありうるわけです。


そこで、「最近はどういった勉強をしてますか?」と聞くわけですが、

彼の復習方法はとにかく

「問題を解く、その中でパターンを覚える、

そしてまた違う問題を繰り返す」

このサイクルで来ていたわけですねー。

その彼はもう察しがついたかと思うのですが、

中学受験を経験してきた学生で、不登校になってしまったのですが、

一念発起して勉強を再開し、今では中学受験期に勉強した経験で

今の状況をなんとか乗り切っている状況です。


しかし、はっきり言ってこの方法は小学生までの話。

いつまでもこの勉強法でやっていると、

徒労感も出始めますし、

高校の範囲で五教科を問題量だけでレベルアップするには

相当な量をこなさなければなりません。まあ難しい話です。

行事準備や部活、遊びたいときもあるでしょうし。


じゃあどうすればいいのか。

中学生の時点から自分でノートをまとめる努力をしてほしいですね。

学習内容をまとめる時間ができれば、それほど問題量をこなさなくても

最低限度の量で処理できるようになってきます。

例えば、be動詞はis am areだけですが、これをどういうときに使うのか

あらかじめ説明を受けて、例題を10問ぐらいやってみて、

先生に言われたことを再確認して、ノートでまとめをしたら、

もう後は暇があるときに練習をすればいいわけです。

もちろん難解だと思われる内容でさえも、

一通り問題等を解き終えたら、

立ち戻ってみて問題を見返すだけでも全然違いますよね。

先の生徒さんにはこの訓練とやり方と、簡単な問題集の使い方を指導したので、

今後どうやって修正するかは楽しみですね。


勉強をしていると必ず、誰もが今までやっていた方法にメスを入れる日が来ます。

来ない人は惰性でいいやと思っている人、面倒くさがりな人なだけで、

自分を磨こうと思わない不勉強人間だと思っていいです。

まあ稀に勉強法を確立しきってしまった人もいると思いますが、

できる人ほど、その勉強法から日々進化するために何かの工夫を凝らしているはず。

私もその一人(だと信じています(笑))


パターンや機械的な処理をこなすのはもうやめましょうね。

「理解する」という勉強も含めてくださいね!!

時間は無限にはありませんので。
cancan
Posted bycancan

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