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我が軍の2月の中学生の過ごし方と弱点

今月は中学生の指導が非常に多いです。

また基礎づくりを所望する学生が私のところにやってきます。

私の手も空いてきたので、また新しい受験生や他学年の人々をみる余裕が出てきました。

それでも、今年もおそらく50人ぐらいは指導することになるかと思います。

クラス授業になってデータ処理の人も参入してくれたおかげで

私の仕事が少々緩和されたのですが、

それでもまだまだみるべき数字や計画は果てしないです。

そんな感じで2月を送っているわけですが、

最近中学生や中学生内容を習得しようと頑張っている学生を見ていて、

いろいろ思うことがあります。

まずはhardとherd、wouldとword、wantとwentなど

スペルが似ている(私には似ていると思えないのだが)

こんな単語の間違いが非常に多いです。

現在、大半の中学生に1日10個の単語を覚えさせているのですが、

単語を理解する定着率が非常に低い…。

単語を目から覚える者は発音がダメダメ、

発音から覚える者はスペルがめちゃくちゃ…

両方ダメな学生に関しては正直どうすればいいのかと悩んでしまいます。

まだ、意味やスペルが難しい単語なら容赦できるのですが、

hardやwantのあたりで戸惑ってしまうと、この先思いやられます……。

以前にも言いましたが、しっかり5感を使って習得し、

日々忘れないように単語をみる回数を意識すれば、大半は覚えることができるのですが…

なかなかそういった地道な努力ができないのですよね。それは非常に残念。


また、宿題をそれなりにこなし、

難しい問題を宿題として出したとしてうまくやってくるのに、

問題を少々変えてテストをすると、手も足も出なくなる状況に陥る場合があります。

まあこれはいろいろな理由でそうなりますが、その中でも一番多い理由は、

「宿題を終わらせる」ことを単に目的として、宿題をこなしているということでしょうね。

こなす行為が目的になるがゆえに、

「空でものを言えるようにする」、「英語を自分の実力で使えるようにする」という目的は

もはや消え去っているわけですよね。

この目標を生徒に見せることを、

私は常に目標にしながら英語の授業をしていますが、

もう少し英語の在り方が生徒に感じてもらえたらうれしいですね。

最近は、英語の指導よりも、

どうやって小さな目的を大きな目的に変換させるのか

という指導やお話が多くなります。


目的はただ単発的に出してはいけないわけで、

小さな目標がいくらか出た時点で、その目標同士をリンクさせたり、

順序を決めてこなすように並べ替えれば、

このようなものはすべて消えるはずなのに…。


なかなか中学生に伝えきるのは難しいですね。。

今、1ヶ月で0から中学校2年生の不定詞・動名詞まで終えた学生が数名います。

そして、その全員が本当に勉強してこなかった学生としてのスタートを切って、

1ヶ月で自分の英語力をものにしています。

まあそれだけ私がやらせているのもありますが、

それ以上にその学生たちは「いま、まじでやばいっすよね!」と、

できないことへの危機感の方が上回り、

「やらなきゃならない!!」というようになっています。

でなければ、中学生で習う範囲の半分を1ヶ月でできるわけがありません。

(ちなみに、単元別ですが高校入試レベルの応用問題もそれなりに解けるレベルです。)

まあ上記に表したミスが多いということや、目標設定が甘いという点は、

これから私が徹底的に詰めるとして、

まずは「勉強をする」意義は少々彼らに味わってもらえたかなと思っています。


3月までにこれらの学生たちは、中学校の範囲を必ず終わらせて、

中3の応用や英検準2級、2級の問題がすらすら解けるように精進していこうと思います。
cancan
Posted bycancan

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