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緊張ある生活で改善できること。

実際にその場で問題を解かせてみると、

家で解き抜いてきたときよりもできないというケースがあります。

その理由の半分は家では自分に甘くなり、

制限時間を決めても「2~3分オーバーしてもいいや」って気分でやるため、

また最悪なケースは、

「一問でもわかれば答えを出せるから、問1だけ答えを観よう」といって、

カンニングまがいの内容をすることもあるかもしれません。

では、そんな不正みたいなことをしていない人で同じ症状が起こるとすれば、

家ではリラックスできるから肩の力がうまく抜けて、

自分しか見ていないから緊張が適度になくなるために家ではできるのでしょう。

こういう状況に陥るのが、

英語が「デキる」と自画自賛気味に思っている生徒です。

万が一今スランプに陥っていたとしても、謙虚になり、初心に戻り、

自分が今足りないものは何かよく考え直してください。

そして、こういった生徒の原因の半数は、

「私はたくさん問題集を解いてきたのに、どうしてできないんだろうか?」

私にはこのフレーズが次のように聞こえます。

「インプットは散々やったんだけど、アウトプットはできないんだよな。」

当たり前です。それはアウトプットの練習をしていないからです。

例えば、生徒が単語帳を買って、

見出し単語と数個の意味を覚えるだけで満足しているとしましょう。

でも、それはインプットが終わっただけにすぎません。

使えなければ、宝の持ち腐れ。実力とは程遠いのです。



そういう状況を避けるためにも、

授業中に実践演習的なことは取り組むべきなんだと、最近思っています。


本番と家での練習は違います。

常に緊張した中で勉強する環境ができている場合、

テスト会場のような場でも力が発揮できています。

よく間違えるのが、授業の雰囲気に緊張を持たせるのではなくて、

普段の時間にいかに緊張できるかです。

授業は教えてもらうのですから、適度の緊張があるのは当たり前です。

だから本来は授業では緊張するよりも、リラックスする方が優先されます。

逆に普段自分で勉強する方に緊張する時間をかけるべきです。

それは授業を受けるよりも、自分の時間の方が長い(はず)からです。

できるだけ長い時間に緊張する時間を合わせたほうが、

普段からそういう体裁でできるようになると思います。

授業は基本講師のパフォーマンス。

そして、ものを言うのが自分の時間での集中力。


授業は重要ですが、きっかけに過ぎません。

緊張できる体を作って、本番で解き抜ける精神を作ってください。
cancan
Posted bycancan

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