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試験日一週間前でやれそうなこと

昨日は直前プレテストを行い、非常に盛り上がりました。

愛知医科の受験生も、藤田の受験生もどちらも頑張っていました。

中には千葉や大阪からやってきてくれた学生さんや、

第二の人生として医師を志そうという学習者もおり、

非常にレベルが高いクラスとなり、私も本気を出して授業をしていました。

そのせいかよくわかりませんが、授業後の質問が殺到。

私は一日中喋りっぱなしでした。

そこで出たお話は、すべてこんなでした。

「あと一週間でなにができるでしょうか?」


特にスコアが芳しくない生徒ほどこのような質問が多かったのですが、

一体何ができるのでしょうか?


私が考えるに、

英語において直前の直前にすることは次の4つ。

1.過去問!

まず、相手を知って己を知るというわけで、

できるようになるというよりも、

過去問をやりまくれば、もやもやは消えるでしょう。

もしある素地が相当積み重なっている生徒であれば、これだけでよいでしょう。


2.単語・熟語・イディオムの確認

月並みですが、これをおろそかにして点数をとることはできません。

ただし、インプット重視ではなくて、アウトプット重視です。

例えば、do away withでしたら、get rid ofやremoveなどと似ているから、

一緒に覚えてしまおうとか、

skillにあたる他の単語はartやtalentの他に何があるかな?

といったような類義語・対義語の関係も少し考えながら、

知識の確認というか整理をするべきでしょう。

実は一番謙虚にやらなければならないところです。頑張りましょう。

3.速読の練習

速読といっても受験するところの英文ではなくて、

ワンランク落とした英文を速読して、

問題が解けるかどうか考えるということをしてほしいです。

センター試験を60分で解くのもいいでしょう。

それを踏まえた上で、速読を意識しながら、

過去問を解き終えた英文をもう一度実践してみましょう。

少し早く読めるようになってくると思います。

そして、そこで今一度単語を調べ直してください。何か発見があります。

4.構文和訳の演習

これは対和訳用の演習です。特に国立や記述が多い大学を受験する場合、

構文を確認してほしいと思います。

構文がが取れなければ英語は読めないことが多いです。

そして、スムーズに読み解けません。できれば見直しを。



こんなところが1週間でできることでしょうか。

正直言うと、それで調節できないのであれば、

やはり「準備不足」と言わざるを得ません。

本来は単語や文法のインプットレベルで、

単語なら単語帳2~3冊、

構文や文法であればグラマスター系を最低2冊+和訳1冊ぐらいは

こなしていてほしいものです。

9月にはアウトプット演習で知識を固めていける状況でなければ、

よほどの語学力や記憶力や応用力…

すなわち実力がもともとそなわっていなければ克服は相当難しいでしょう。

しかし、残り2か月ちょっとをどのように意識するかで、

そのできない溝が埋まるかどうかは、能力以上に

根性や完遂実行力がものをいう部分もあるので、そこを引き出してください。

それも頭がいいと言われる人のポテンシャルですよね。

能力ではなくて、実力を見せつけて、限界を越えてきてください。

cancan
Posted bycancan

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