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過去問を解くときに注意したいこと

さて11月になりました。

もうそろそろ模試ラッシュのピークを迎え、大変な時期に突入します。

模試の復習は必ずこなしてくださいね。

模試の内容が当日の試験に出るということもあり得ますので。

ただし、テストの出来が3割ぐらいだったら、そのテストを復習する意味がないので、

できなかったんだと割り切って、基礎事項の演習に切り替えてください。


この時期から過去問を解きはじめる生徒さんや講師さんはたくさんいると思います。

私も今年は少々早めに過去問に取り組んでいますが、

中には取り組む以前の問題の生徒もなきにしも非ず。

でも、12月になったらどんなことがあっても

実戦的な問題へ解き慣れをしておかなければならないので、

まだ「自分はまだまだ甘いな」と思う人は今一度復習しまくってください。


そして、過去問を解き抜く上で、いくつか注意しなければならないことがあります。

過去問をがむしゃらに解いてもできるようにはなりません。

できるようにするには作戦を立てなければなりません。

我が軍では、近い年の試験2~3年分は後でできるようにとっておき、

今年でしたら2009年ぐらいのものから遡って、

できれば5~7年分を解かせます。

それで問題の解き方なのですが、

まず一年分を一通りやってみるということをせずに、

大問で区切って、とりあえず各セクションの問題の手ごたえを

知ることから始めています。

そして各大問を解き終えて、

過去問1年分を全体的に俯瞰して、時間配分を自分なりに考えていきます。

そのあとは2~3年分ぐらい繰り返し同じことをしてもいいですし、

流れができたなーと思えば、通してやってみても結構です。

問題を区切ってやったり、通してやりおおしたりして

5~7年分をこなした後に、

近年の過去問2~3年分をテスト形式でこなすように指示しています。

このやり方でしたら、今からなら志望校の大学5~7校は余裕でこなせると思います。

英語は特にやりこまないとできるようにならない大学もありますので、

過去問はそれなりに解き抜いてくださいね。


去年の生徒で、この時期でトータルの偏差値が45ぐらいだった生徒がいますが、

過去問を12年分解き抜いて、分析し抜いて見事東京理科大学に合格した生徒がいます。

過去問研究が偏差値を覆すことができる場合もなきにしもあらず。

ある程度基礎体力があれば、追い込んで合格を勝ち取ることは

絶対とはいえませんが、かなりとも言えませんが、

合格する可能性があります。まだまだ模試で悪いスコアでへこんでいる人、

今一度奮闘してください。へこんでいる暇はありませんよっ!
cancan
Posted bycancan

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