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ノーベル賞受賞者も苦悩していたんですよね。

さて、今年もこの時期になりましたか。

今、人々はノーベル賞の話題で盛り上がっていますよね。

そして、今年は早速iPS細胞のことで山中伸弥先生がノーベル賞を受賞しましたね。

本当におめでとうございます。まだバリバリの研究者での受賞。

すごすぎです。

ジョン・ガードン博士と山中博士がノーベル医学生理学賞受賞の記事です。


しかし、これ個人での受賞ではないのですよ。

イギリス出身のジョン・ガードン博士も同時受賞なんですよね。

しかもオリジナルはこのガードン博士の研究なんですよね。

まあどちらにしてもすごすぎです。

この研究はきっと社会に大きく貢献するでしょうね。

(しかし、同時に我々は倫理的問題も抱えなければならないとも思っております。)


さて、この2人、ちゃんとしたエピソードを読んでいないのでわからないのですが、

二人とも声をそろえて言っているのは、

「僕は落ちこぼれだった」ということ……。

いやいやいや、

てめーら、オックスフォードなり神戸大学の医学部出身じゃないですか!(笑)

なにが「落ちこぼれやねん」と突っ込みたくなります(笑)

しかし、ガードン博士の方は本当に生物のことができなかったと語っていますね。

「15歳の時に生物学者への道をあきらめたほうがいい」

と高校の先生に言われたそうで……さぞきつかったでしょう。

しかし、面白かったのが彼は蛾の幼虫をたくさん育てて、

孵化させたというエピソードをもっているほど、

生物という学問に精通した人になりたかったという願望を抱いていたのが

読み取れました。

「好きこそものの上手なれ」の極みでしたね。

しかも、この博士はもともと古典文学をやり、その後に今の研究に結び付けたという

超異例な人物なそうな。個人的に、彼がものすごく興味がわいた人物になりました。

やっぱり、好きなことを突き詰めることは、非常に大事ですね。

毎年受賞者の話を読んだり、聞いていると勉強しようという勇気がわきます。

私はストックホルム大学の卒業者なので、

スウェーデンにいたときにストックホルム大学にある講演場で、

2006年にノーベル文学賞受賞者したオルハン・パムク氏の講演を聞いていたのですが、

私は「学問に限界はなくて、いつか分かり合えるまで突き詰めるのです」(私の解釈です。)

という言葉を聞いて、非常に感銘を受けたのを覚えています。

あの気持ちを忘れてはいけないと思うと、10月は毎年何かしようと思うんですよね。


我々学習者にとっては非常にいい学問の鑑ですね。見習おうと思います。
cancan
Posted bycancan

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