3本の講演も終わり、少しだけ平穏な日々がおとずれています(笑)
久しぶりに書きます。
さて、今年は早い段階で生徒募集を打ち切り、
夏の指導の予定もほぼ決まり、このまま生徒たちと突っ走ろうと思います。
そして、今年は東京でお知り合いになった数学の先生と、
短時間で生徒に満足いただけるような速戦授業を行う予定でいます。
すでに東京で生徒を集め終えているので、こちらも募集できませんが、
今年の夏は動き回ります。(秋田から来る生徒もいます。)
でも、そういった夏休みの前に必ずやらなければならないことがあります。
それは前期面談です。
そろそろ河合塾の第一回記述模試が返ってきます。
それを基にお話を展開していかなければなりません。
前期はこの模試が生命線になるので、この分析なくして面談は無意味です。
結果が出ないとはいえ、できなかった生徒さんには一喝しなければなりません。
そして、このデータから具体策を出して、生徒と講師は夏を迎えられるわけですね。
7月から毎日面談漬けです(笑)
そして、生徒のために秋田と岡山にも飛びます!
はっきり言って、疲れるので嫌です(笑)でも、これは義務なのでやります。
生徒を合格させるためには、親御さんと生徒さんのことを考えれば当然のこと。
状況を聞くにはちゃんと面と向かって話さなければなりません。
電話やスカイプではどうしても限界があります。
ハーバーマスやハイデガーのコミュニケーションの考え方は、
「コミュニケーションは相手が一緒にいる空間と時間を共有して成立する」
というもので、私はそれに賛成です。どんなに科学技術が進んでも、
顔を見ずに真剣な話をするのは不可能です。
(よくスカイプを通じた電話会議と言うのも実はナンセンスだと思う。)
そんな感じで6月終わりから7月にかけても頑張っていこうと思います。
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