2012
04.21

偏差値50から何を始めればいいのでしょうか?

Category: 雑記
基礎事項が完成し、偏差値50相応の実力が備わったと仮定した上で、

何をするべきかをお話していこうと思います。


次のことを目標にして英語という科目を取り組んでください。

①英単語8000語~10000語の暗記・理解
②英文法・語法問題1500問完成(構文の理解も含む)
③読解問題について、中文演習(300ワード程度)200問
 +長文読解100問を読破。



以上の3つをノルマと考えてください。

英語だけでもやるべきことが膨大だと思いますが、

これまで私が指導してきた生徒の学習量から鑑みて、

東大や京大をはじめとした最難関国立大学や、

早稲田や慶応をはじめとした最難関私立大学に合格するためには、

英語が苦手な学生であれ、これぐらいの量をこなしてきてきました。

もちろん、これを忠実にこなせなかったから最難関大学に合格しなかった

というわけではありませんが、どの大学に合格する実力をつけるという点では、

上記の量をこなしてくれればどんな人でも

偏差値65までは保証することができると言い切れます。


具体的に①~③について、お話していきたいと思います。

まず、①の英単語についてですが、

早稲田・慶応で出題される英語を難なく読み込むために、

英単語はおよそ9000個覚えるべきだと言われています。

(ちなみに、東大や京大、東京外語大の英文を難なく読み込むためには

およそ12,000語と言われています。)

もちろん、この数はdogやcarのような

簡単な単語や基礎的なイディオムを含めたカウントなので、

スタートラインに到達した生徒であれば、およそ5000個ほどと思っていて構いません。

1日15~20個覚えるペースで用が足りる計算です。

具体的に言えば、2~3冊ほど単語帳を潰して、

過去問を解きながらわからない単語を調べていくだけで、

この目標数に到達します。

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この3つをこなせば鬼に金棒です。


次に②英文法・語法問題についてですが、

1500問とは、TOEICの文法セクションを完答する上で目安になる数字です。

大学入試とは使われている単語や焦点をあわせている語法等は異なりますが、

問題を解くスタンスは変わりません。

というわけで、この数字を目標に掲げてほしいと考えています。

そしてこの数字は、

文法・語法系の問題集に収録されている問題数とほぼ一致することもあり、

「1冊完成」という目標を立てやすいでしょう。


最後に長文読解に関して、

最初は700語以上の英文を読み抜く体力を持ちえていないでしょうから、

300語程度の中文読解からはじめるといいでしょう。

その中文をおよそ200本読んでください。

教科書を全訳しても構いません。そしてここからが重要ですが、

最初の100本は必ずノートを作り全訳してください。

そして、もう100本は自分が少々難しいと感じる英文を読み込み、

文法理解に重点を置き、反芻してください。

それをこなしただけで、大分英語を読む体力が出来上がります。

そして、その後に入試問題クラスの長文を100本読み抜いてください。

段階に分けて平易な英文30本、実力相応の英文を40本、

難解な英文を30本という具合に読み込むとよいでしょう。



以上の3つのことをこなせれば、偏差値65まで確実に到達できます。

頑張ってこなしてほしいです!

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