「鉄は熱いうちに打て」
私はこの諺が好きです。
この諺には2つの意味があります。
一つは、吸収する力のある若いうちに鍛えるべきだということを意味し、
もう一つは、物事にハマっているときにやらないとだめだよーっていう意味です。
特に後者の意味で、私はこの諺が好きです。
勉強はあるモードに入ってからやらないとできるようになりません。
面白いなーって思ったときにたたみ込んでいかないと、
勉強の面白みに深さが出ません。
よく、「徹夜はよくないからきりがいいところでやめるべきだ」という人がいますが、
それはちょっと違います。
本当に物事にハマってしまっている人は、
わかるまでその物事を追求してしまうものです。
その結果、徹夜になってしまったというケースの場合、
私は、徹夜はOKだと思っております。
もちろん、ダラダラ時間だけ過ぎていく徹夜は私もいただけないと思いますが、
好奇心が爆発している場合はしょうがないです。大目に見ましょう。
しかし、それを探求しつくしたり、解決したりした後に眠りにつくと
ものすごく気持ちがいいです。
そして、朝の目覚めも爽快で、今日も頑張ろう!ってなります。
よって、1日のおしまいをこのような満足な気分でしめくくることを目標にしてください。
このイメージがタイムマネージメントすることができれば、もう完璧です。
ですが、この知的好奇心はある日突然爆発することが大半ですので、
マネージメントは難しいでしょう。
Strike while the iron is hot.
自分の脳を打ちまくりましょう!
(本当に打たないでね、しんじゃうお)
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