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雑記

勉強でも美意識を持とうね。

人間に美意識がなくなるとダメになるなと思います。

私は服装にこだわらなくても、だらしない恰好で外をうろうろする人は

好きではありません。というか、知性や品性を欠くと勝手に思ってしまいます。

「おしゃれであれ」という意味ではないですよ。

別にユニクロでも、しまむらでも、

襟がよれよれじゃないとか、ボタンがないとか、清潔感がないとかでなければ、

服装なんて何でもいいじゃないかと思っています。


しかし、ここから私の持論に入りますが、

服装は人の身を引き締めます。特にネクタイや首を飾るものは身を引き締めます。

元々ネクタイは戦いで自分の首を守るためだったり、

戦争で生き残るためのお守りとして使われてからネクタイへ進化しているわけで、

ネクタイには自分と他人の思いが詰め込まれ、人々同士を結び付ける道具であり、

自分自身を繋げとめておく道具です。

私は普段あまりネクタイをしませんが(ネクタイを研究してたのに(笑))、

自分が「ダメだな」とか、「今日は引き締めるべき日だよな」と思うときは、

あえてスーツか、ネクタイを締めた服装をしていきます。

服装をだらしなくすると、身もだらしなくなります。

だから、やはり服装をちゃんとしていない人は、

私にとって、どうしてもちゃんとしている人間と捉えることはできないんですよね。


そう考えると、服装に気を配れない人は、

ノートづくりや内容をまとめるといった作業が乏しくなり、

勉強ができない人も少なくないのかもしれないと連想しがちになります。

服をコーディネートすることと、単元の内容をどうやってノートにまとめるべきかは、

同じ問題と考えておかしくないと思います。

ノートも美しいものでなければ、見返そうなんてしません。

よって、勉強もできるようになりません。

ノートがダメだなと思ったら、覚えなおすついでにノートも作り変えてしまうものです。

よくノートづくりが時間の無駄だと言いますが、

復習の一環としてノートを作り直すとすれば、

別に負担として捉える必要はなくなります。

復習する場合、紙とペンと口は必要になってきますので、

どうせならノートにもう一度まとめ直してしまえば、一石3鳥ぐらいにはなりそうですよね。

時間がかかりそうなことがどれだけ時間がかからなそうなものにできるかを

考え付くかどうかで、皆さんの勉強の進み具合も変わってきます。

よって、その行為を面倒くさいと放棄した人は言うまでもありませんが、

ノートを作って満足し、進化させようとしない人はやはり復習が不十分になり、

成績はあがりません。


服装もコーディネートがうまい人は、

そうなるまでにいろいろ洋服を着たり合わせたりしたから

コーディネートできるのであり、

無頓着な人はいつまでたってもセンスが良くなりませんってことと同じですよね。



うーん、やっぱり服装の感覚って科学的な気がするんですよね。

まあ勉強でも「美しさ」を追求してくださいね。

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