医学部受験だろうと旧帝受験だろうと、7月までは英語学習はインプット主体で良い!
さて、予備校の授業も2週目を終えようとしております。
今年は個人契約のみですが、学生さんたちはとにかくガンガンやりますねぇ。
しっかり勉強したり課題をこなしてくる学生も多いので、本当に期待しております。
そして、そういうやる気にちゃんと実績で応えられるように頑張りたいと思います。
という感じで、やる気に満ちている学生ばかりなのはいいのですが、
まだまだ正直発展途上ですねwwwまだまだ基礎力が足りないなぁというのが率直な印象。
浪人を重ねていても、やはり簡単に壊れない基礎を作るのは大変ですね。
厳しいですが、テストをやらせた学生たちで及第点を上げているのはまだ2人ですww
まだまだみんな文法知識をとても使えるレベルにはありません。
早速クラス授業用のチェックテストたるものをやったのですが、完璧だ!って思える人はほぼいません。
でも、それだからダメだってことはないんですよ。そこからどうやって修正するかが大事で、
今完成していると慢心があれば、それはそれで後が怖い。今は弱点が見えていて、
それを潰していければいいって具合でちゃんと頑張れれば、もう学習状況としては万々歳。
これがたとえ、医学部受験だろうと旧帝受験だろうと同じでして、
とにかく7月頭まではインプット全開で勉強してください。
この時期にベースを作っておけば、復習するにも楽ですし、何が躓いているかも見えやすくなるし、
この先に語彙を入れる作業をしていてもうまく作用してくれます。
そして、欲を言えば、そこに長文のルーティンがある程度入ればもう最高だし、
夏休みに難易度が高い勉強ができるようになるんですよね。そこにたどり着ければ
地方旧帝のゴールに一気に近づきます。
【本当はこういうことを図表にするつもりです。】
いやぁ今年は旧帝・医学部祭りだと思っているんだけどなぁ!