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受験をとるか、その先の頑張りをとるか。

さて、今週は合格ラッシュと言いたいところでしたが、

結構大波乱で、思っていた以上に合格を獲りにいけませんでした。

一応、法政大学経営学部・経済学部・社会学部合格

は出ましたが、

手塩をかけて育ててきた生徒たちが涙を飲んだ結果もありました。

なかなか簡単に受からせてはくれません。

特に明治は厳しいですね。さすが3年連続受験者数ナンバー1。

なめてかかると、痛い目にあいますね。

まだ商学部などが残っているので、そちらに期待です。

あと中央大学の結果も気になります。

我が軍は中央大学にたくさん出願しているので、

そこでどれだけ結果が出るかが楽しみであり、ハラハラしております。

頼むから受かっていてくれ。


今回は医学部が完全勝利という感じでしたが、文系組は苦戦しています。

あとは早稲田を残すのみ(始まっている学部もありますが)で、

受かってやるぞ!っていう人と、もう無理かなっていう人と

天命が分かれた雰囲気になっております。

模試でA判定が出ていても、ダメなときはダメなもので、

受験っていうのは非常に厳しい現実を突き付けてきます。

しかし、それを通らないとあるレベル(就職や大学院入試)ではスタートラインにも

立たせてもらえない時があります。(文系は特にそうです。)

日本の企業は残念ながら、そういった体質があります。

しかし、私は、半分その体制に賛成と言うか、やむを得ない部分もあるだろうと思っております。

全員の志望者を精査できませんし、今までの努力値≒大学名で割り切ってしまわなくては

やっていけないというところもあると思います。(リスクも最小限に抑えられます)

なので、どうしてもここで結果を出しておきたいというのが

正直なところです。


とはいっても、なかなか出せない人もいるんですよね。

そういう人には、いろいろな道が閉ざされてしまうのでしょうか。

そんなことはありません。何とかする方法はいっぱいあります。

要は秀でた力を作り出せばいいのです。

私は以前に就職活動をしたことがありますが、

おそらく海外の超大手アパレルメーカーのバイヤーで内定をもらったのは

日本でも10人いないでしょう。

再大手の商社や銀行などで出世コースをたどるだけが人生ではありません。

弁護士だってどこの大学に出ていても、司法試験に受かれば

誰が文句を言おうと弁護士です。そういった世界もあります。

大学の名前を覆す方法は実はいくらかあります。


ただ、それはごく少数の人間にしかその権利が与えられないのも事実。

要は、努力し抜いた人(しかもキチガイなほどに)にしかその道は与えられないということです。

並みの努力では、人は振り向きません。

英単語で言えば、1年で一万語覚えたなんて、ちっともすごいと思いません。

ラーメンのレポートで言えば、1年で100件精査して、まとめ上げましたといわれても、

彦摩呂さんやラーメン通たちはその3倍ぐらい食べて、歴史を学んでいるはずです。

以前にある大学生が服のコーディネートの勉強のために週2回デパートに通っているといい、

それを誇っていたのをエントリーシートに書いていましたが、

私はそれを読まされましたが、ちっともすごいというか、魅力的だと思いませんでした。

私が大学二年生の時は、毎日海外のファッションショーの動画を8本見て、

映画を1本以上見て、伊勢丹のメンズ館に2か月通って、

ブランドのアレンジの違いを自分なりにまとめて、自分の足でミラノまでいき、

服を見て回ったほどです。その知識を伝えて、自分なりのファッション観を語ったり、

ファッションに関わってきたこと(デザイン書いたり、コーディネーターとしての仕事もしてました)

を伝えてぐらいしなければ、

「この人、興味あるんだな」って思いませんよね。

人と比較して変わった経歴を持つことができる行動力を持てれば、

多分、この先どこにいってもやっていけると思います。


勉強していたり、何か人と違うことをやっていたりすると、

面白いオファーや依頼が多く出てきます。

(私自身がいまだにそういったオファーをいただくことがあります。)


厳しいですが、その自信がない人、つまり努力をし続けて、いつか一発当てようと

実力を琢磨できないかなと思った人は、日本の学歴をまとった方が堅実です。

最低ラインのスタートを与えて、そういったことをしていかなければならないんだということを

伝えるのが私の仕事だと思っております。


来年すでに大学生になる生徒はたくさんいますが、

彼らがどういった人生を送っていくのか、

そしてその与えられたスタートラインからどういった道へ突き進んでいくのか

楽しみでもありますが、不安だなと思ってしまう生徒も少なくありません。


何が答えかわからないのが現代社会。

極論をたたき出すのが答えだったりするわけで、

受験を通じて、このリスク社会を生き抜くのは非常に大変だなと思いました。


受験生のみなさま、もう少しです。走りぬきましょうね!

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cancan
Posted bycancan

Comments 2

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合格の天使  

No title

はじめまして。
天使の使いです。

全く同感です。
それまでの努力値=大學名というのはある程度企業側としては考慮しなければならないことだと思いますし、おそらくある程度正しい選択なのだと思います。

しかし、お金がないご家庭や受験生は今の塾や予備校の状態ですと厳しいですよね。
そこを何とかしてあげたいのですが。

何かの機会がございましたら今後ともよろしくお願いいたします。


株式会社 合格の天使

2012/02/20 (Mon) 09:34

cancan  

Re: No title

合格の天使様

コメントありがとうございます。
我々はなかなか難しい解釈を求められますよね。
これからいろいろ考えなければなりません。

内容がない返答で申し訳ありません。
こちらこそよろしくお願いします。

2012/02/20 (Mon) 23:57

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