私はやっていませんが、隣の住人が勝手にお引越ししていきました。
私としては彼が野蛮人にしか見えなかったので、非常にせいせいしており、
節分にふさわしい日な気がしています(笑)
さて、今年は医学部が続々と合格が出ております。
1次試験だけで言えば、わが軍は大勝と言ったところです。
今年は4人が私立医学部に挑戦していますが、
全員1つ以上1次試験の合格を得て帰ってきました。
生徒たちは学力には問題ないということをなんとか証明できたようで、
手ごたえありと言ったところです。
医学部受験ほど、
他教科の先生と手を組んで指導していかなければならないものはありません。
我が軍は基本文系志望の生徒が大半ですが、
理系組はどうしても、私よりも理数系に強い先生に頼らなければなりません。
他教科の先生が私の出す課題の量に合わせたり、
私が他教科の先生に合わせたりしながら、科目の出来のバランスを取り
生徒が受験で結果を為すことができるのも、
今年組んだ先生たちのおかげだと思っております。
しかし、今回の医学部組の感心するところは、
浪人組はほぼ独学で理数系をこなしていたこと、
そして、現役生(1人)は河合塾に理数系の授業に通いながら、
自分でバランスを整えながら、勉強をしていたことです。
このマネジメントにはあっぱれ。
これだけで医学部生としての資格は十分だと言えます。(大げさか)
よって、私の出る幕は彼らにとってあまりなかったように思います(笑)
多分、私がいなくても11月の時点で合格できていたかもしれません。
実際に彼らにこういったのですが、
彼らは「そんなことはないっす」と言ってくれたので、お世辞でもうれしかったです。
まあ兎にも角にも、
今回の医学部組は自身の勉強マネジメントの勝利としか言いようがありません。
これは、できれば合格組に勉強生活の記事を書いていただき、
ここで、またはこれから始めるメルマガでご紹介できればと思っております。
特に現役の生徒の勉強生活は必見かもしれません。
もちろん、浪人組のモチベーションを下げないための勉強生活も必見ですよ♪
こうやって、半年~2年以上みてきた生徒がはばたいていくわけですが、
この時期になると見違えてきます。現役の生徒の大半は
9月までへらへらしていました。
「文化祭で誰々はかっこいい、誰々は足がきれい」とうつつ抜かして、
勉強は上の空状態になっていたことは今でも記憶しています。
また、相手の出具合を気にして、
自分の勉強に身が入らない生徒も多かったですね。
これは半分私の責任ですが、わが軍は闘争意識が高かったせいもあり、
実力以上に、目先のテストのスコアに躍起になりすぎた部分がありました。
もちろんそれでも十分実力は上がるのですが、
もう少しストイックに勉強させればよかったかなと反省しています。
こうやって、私も勉強への態度を見せられ、勉強させられることも少なくありません。
来年も頑張って、いい状況が出来上がればと思います。
医学部受験1次は、7割合格はキープしたと思います
(データにしていないので正確な数値はわからない。)
どれぐらいの実力があると、1次が通過できるか、
どれだけ勉強すればよいかを知りたい人は、遠慮なくご連絡ください。
この程度の情報は、メールでよろしければお話しいたします。
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