いやぁ、これは本当に快挙と言いますか、びっくりするレベルだったのですが、
今年は藤田も兵庫医科も金沢医科もまあ幸先いいです。
まあただ、藤田も金沢医科も1次ではかなり合格させるという意味では、
勉強レベルに関してはそれなりに準備していれば突破できると言うことはわかったので、
勉強よりも他の実力、特に授業をちゃんと聞けるとか、学校生活で目的もって生活をしてきたとか
誇れるものがあるものがある場合は結構勝算ありなのかなって思いました。
あとは、しっかり文章を書ける方をちゃんと見つけることと、書けるネタをしっかり用意するために
しっかり自分の言葉で日記なり、残しておくことですね。
こういう日々の出来事をまとめておくことって結構できそうでできないんですよね。
でも、おそらくそういう作業が本当にできないとAOとかって受からないし、
そういうところを例年よりもしっかり見ているのが、藤田や金沢医科な気がします。
実力で勝負するのであれば、愛知医科が一番ありえるかなと思いますが、
来週でそこも受験が終わり、結果も出てきます。
一般受験で受かる方が個人的には一番いいと思いますが、それでも厳しいぞって思う人もたくさんいるし、
実力の伸ばし方ってまた違うので、こういう推薦の機会をしっかり利用することも講師側は考えなければなりません。
まあ、前よりも結果が出やすくなったのは事実なので、考えてみてくださいね。