さて、今年は高1生が本当に優秀なこともあり、(マジで精鋭が集まった!)
目標がどんどん吊り上がっているのですが、
今年のうちに何人かは準1級が取れないかなぁと思いながら英語指導をしております。
こう思い始めたのも、昨年度の受験で広島大学に行った学生が英検準一級の恩恵にあずかって、
共通テストの英語を満点扱いにされたことで、大きくリードできて合格の要因の1つにできたことを実感し、
「これはマジで全員目指させるかな」という気になってきました。
(また傍で「あの個別指導は上位ばかり見ている……」と言われそうですが、
本当に普通の学生が準1を目指したり、大学受験の勉強を終えるレベルに至るんですよ…)
実際に私もしっかり準1級の問題をやってみますと、いやぁ思ったことですが、
国立の中堅どころとかなりレベルが一緒!
語彙がそろえば全然受かるじゃん、準1級っていう気になってきたわけですよ。
(私が準1を受けたのは2008年なので、あれから10年以上経ち、それほど準1の対策授業もしてなく
状況ってどんなかをよくみてなかったし、考えてなかったのですが、
正直思ったよりも簡単になったかなぁって思ったほど……)
語彙もそれなりに受験で出てくるものが多いし、これで語彙を詰めて準1やTEAP受験に走るのは
結構ありかなと。TEAP受験とかを考える場合、文系受験にもいい影響があるし、
これの布陣が出来上がれば、色々な学生のサポートができ、幅が広がる!そう考えました。
まあ気づいてやっている人も多いかもですが、
最近準1級を保有する高校生が名古屋では少し増えた気もするので、
まあ私もそういう布陣を敷いた集団を創れたらいいなと思っていたので、
最近は少し準1級の問題を、受験前ってこともありますが、積極的に解いております。
あと、英文の読み方を指導する教材として改題してもいいなと思い、今から作ってみようかなと。(朝ですがw)
というわけで、最上位を目指す学生さん、「英語をある程度極める気で、
高1~高2の夏ぐらいまでに英検準1を取る計画を立てながら勉強する」ってことを
旧帝・医学部受験を制するための過程にするのはありかもしれませんね。
また今年はこんな準1指導経過をちょこちょこ話していきたいと思います。