さて、先日青山に合格した学生が「先生ほぼノー勉でTOEIC700点とれました」と連絡をもらいました。
正直、え…すごくね??って僕は正直驚いておりました。
でもですね、冷静に考えてみれば、
「うん、まぁあれだけ単語を覚えまくって、文法も苦手ながら頑張って、慶応の英文とか入試問題で戦い抜けば、
嫌でも700点は取れるかww」となりました。
そうなんです、僕の指導は別に受験の指導云々の話だけではないのです。
受験英語なんて、今は昔…ですよ。受験の勉強をするなかで
ちゃんと手順通りやればこれぐらい取れます。(でもちゃんとやっているから偉いよー!学生よ!)
他にも基本700~890点ぐらいまでは1年で取り切っている学生は少なくないのが、
実は僕の卒業生の傾向です。
過去問対策だの、単語帳対策だの??いやいや、単語帳だけ買って
単語をできる限り詰め込んで、公式問題集をこなせばそれなりに取れますよ。
後はいかに習慣的に英語を読み続けるかを考えてくれれば嫌でも900点ぐらいになるでしょう。
ただ、TOEFLはそうはいきません……
これも先日ですが、TOEFLのちゃんと勉強をした卒業生が無事99点を取ったそうな。
いや、これはガチで頑張ったなと、お菓子を送っちゃいました。
うん、コロナじゃなかったら留学だったのにな…と嘆いていましたが、
期限が2年ですから活かしてほしいものです。
とにかくTOEICの謎の講習には行くな…!お金の無駄だ。君達なら軽くちゃんと勉強すれば900点は取れる。
そして、900点をとったらさっさと英語の資格の世界から離れて、
実用的に使って、酒でも飲みに行って、間違いまくって、英語を使いまくって学びましょう。
もしくは外国人の彼氏や彼女を作るのも1回ぐらいはありです!