最近、色々ありました。いろいろあるのがうーむだったこともあり、
先日、伊奴神社というところへお参りに行ったのですが、これが功を奏した。
真剣にお参りをした後に、よくわかりませんが心の荷が下りて、やるべきことがすごくうまくいき、
面倒な仕事は徐々に終わり、厄介なことはすべて離れていくという感じで、
非常にいい流れが来ているのではないかなと思っております。
そのおかげか、テキストも無事出来上がりつつありまして、
今週末にはまとまって製本ができるかなって感じです。
一方で、予備校にいる時間が少しずつ増え、先日も質問対応を少ししてきました。
まあ一生懸命勉強している学生も多く、がんばってぇ~とエールを送ることもしばしば。
一生懸命予備校でリードしていた学生もちらほらおり、いい感じではないか!ってなっております。
そう、こういうダメだったことを素直に認めて、切り替えを早くして、
先のことをさーっと考えられる学生ってうまくいくんですよね!
和食の天才、道場六三郎も
「一流の料理人は冷蔵庫に何が入っているかが隅から隅までみないでもわかるレベルにあるものだ」と
話しておりましたが、常にその見本の何十倍も努力していたそう。
先を見越して、どういう自分像ができていてって具合でしっかり自分を見据えていたのでしょうね。
そして、その自分に足りないものを常に予測して、自分の行動を試行錯誤して
理想へ自分を変えていける力をつけたのでしょう。
こういう姿勢はやはり受験生にも必要ですよね。
とにかくちゃんと目標を立てつつ、その目標に向かって課題を遂行しつつ、
クオリティを考えながら、基準となる模試でどれぐらいのスコアをとれるかをシュミレートして
それを必ずとるまで頑張るor生活等を改善する。
それが成功するためには、
本当に常に人に言われたこと以上の自身の予測がなければ駄目です。
指示されたもの以上の内容は何か???
勉強ができる人ほどこれを考えていると思います。
是非、やってみてください。こういう予測をするようになると、人に差をつけることができるようになります。