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講師には2種類いる ~一緒に歩んでいこう型 or 俺についてこい型~

先日、合格した学生たちとご飯を食べに行ったわけですが、

まあこういう時間は嬉しい限りですよね。本当に頑張った学生たちだったので、

まあご馳走しなきゃいけなかったわけですが、満足してくれたようで安心しました。

(おいしいご飯が能率が高いニューロンとシナプスを創ると信じている!)

さて、そんな学生の1人から言われたのが、

「先生は基本見捨てる型ですよねww」

うーむ、やはりそういう風にみえますよね。完全否定はしませんww

この歳になってから、あまりにもできない人に「できるよ!」っていう気にはならなくなったし、

そういう風に話を持っていく努力はもちろんしなければならないのですが、

正直申し上げて、経験論で恐縮ですが、それで大化けする確率は多分10%あるかどうかです。

ただ、できない学生の多くは、とにかくやらされている人ばかりで、

「目標は大きくても自分から勉強をしようとしない」とか、「目標は高くても自分のやれることしかやらない」とか、

「自分のやり方でやっていればよい」という形をとっているだけで、

これらを改善する気がなければ、僕は彼らから搾取しているだけになるんですよね。

(黙っていれば、風雨のごとく通り過ぎるまでは……って我慢をすれば講師って結果を出さなくても

お金をもらうことはいくらでもできます。)

そういうのがあからさまな場合は、やはり心苦しいので指導を辞める方向でいつもいます。

でも、頑張り方を知らないとか、勉強を知らないんだけど、謎に分量をこなせる学生って

勉強ができない中にもいるんですよね…それって本当にやり方を知らないだけで、

勉強の仕方をガチで丁寧に教えると、実はものすごいポテンシャルをもっていた大物である場合があり、

みるみる改善を始める学生はたとえクオリティが低くても、期待しながら鍛え上げる気でいます。


そうなんですよ、この「見捨てる型」という見解は妥当でして、それも半分は愛情ですww

(僕が言うと気持ち悪いですねww)

まあ人間どんなに頑張ってもできないときやできないことってあるので、

できるかどうかを悩む必要はそこまではないと思いますが、

ある一定期間やってみようと決めた期間でできなかったときに、「ダメかどうか」を考えればいいぐらいに思います。


でも、講師や教授の中には「こいつすげぇ、なんか俺の人生のモデルだわ」ってなっちゃう先生っているんですよね。

このパターンで言えば、大手予備校の講師やイケイケの教授に多い、「俺についてこい」型の先生ですよね。

でも、こういう先生は辛辣な方が多かったりするので、

最近の学生は「一緒に寄り添う」型の先生を好む傾向が高いのではないかぁと思います。

こういうことが苦なくできる先生が予備校にはちらほらいるので、本当に頭が下がるのですが、

僕はどっぷり浸かって寄り添うぞのパターンとは少々違うなと(多分、気長な方ではない。)。

誰もが忙しない感じで、なかなかかまってあげられないというシチュエーションが

社会の中にも多々見受けられることからも、

この先忍耐強くできるようになるまで見守れる先生はきっと重宝されるし、

それがわかってきてから多分声を大きくして叱責することは本当に減ったと思います…。

(あと歳のせいもありますね…もう36歳です…)

でも、気質的には全然後者側の講師でやっていく自信はないので、

適度に寄り添って、自立を促せて、そういう勉強の手本になれるような講師を目指していかないといけませんね。

何事も中庸が一番難しいですね。

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cancan
Posted bycancan