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この時期はテスト形式でやった方が伸びる。

さて、今年は非常に出来がよろしく、私も受験が楽しみである一方で、

これで学生ができなかったらどういう声を掛けたらいいのだろうか?って心配にもなるのですが、

今年は結構いいセン行くのではないかと思っております。

ただ、そういう風にできるかどうかは、結局は学生の頑張りはもちろんのことなのですが、

共通テストや受験で私立試験でうまくやれるかどうかは、

対策指導と日々の鍛錬の添削等が細部までいきわたるかにもかかっているかなと。

対策云々については、正直申し上げて

「しっかり勉強してこなかった学生にとってはほぼ無意味」です。

対策っていうのは、これを「やっておけばいい」っていうレベルではまずどんなに頑張っても半分が関の山で、

それでは受験で合格はできません。

対策を本気でするのであれば、その志望大学にも拠りますが、

やはり最低限の単語を覚えた・

文法の基礎を意識して入れたぐらいの実力と努力の功績
はほしいです。

そして、対策を本気でするためには、講師側もどんな問題が出るかを熟知しているか、

さらには学生の特性に合わせてどう解くべきかを指南できるすべをいくつか提案できるか、

その辺をしっかりしていかないといけないと思います。



その実力がないのであれば、私は基本的には目標を下げる気でやるか、

基礎事項に戻りながらちまちま過去問を解きます。

でも、ご察しの通り、それでは所詮「解いた」という満足感だけ得られるだけで、

時間配分や本番でのアクシデント回避まで頭を回せません


対策は「内容レベルがそれなりにあっているor

努力すれば何とかなるレベルであり、

解く手順が自分なりにできており、

手も足も出ない問題がない状態にできるだけして、

時間配分的にもほぼ大丈夫」
という状態にできるかどうかで、結果的に成功したといえます。

練習でできないことはできません。「できるようにすること」が対策なので、そこは忘れないでください。

だからこそ、対策として問題ができなかったとなったら、必ずと言っていいほど

基礎からやり直した方が近道です。特に医学部受験の問題等は基礎を手にすれば、

半分は取れるぞという学校は7校ぐらいはあります

過去問だけやりまくれば絶対に何とかなると言える学校は、

偏差値でいう50を割っている学校ぐらいかなと思います。

早慶・マーチ・国立のある程度の難易度を持っているところは過去問だけ夢想しても

無駄な努力で終わるので、しっかり自分の弱点を見据えつつ、過去問に取り組みましょう。

今年は基礎が出来上がらない学生もちらほらおり、

過去問に入る前に基礎事項を確認する時間が増えている学生も少なくないです。

正直学生たちはそういうことをされると不安だと思うかもしれませんが、

そういう状態にするほど放置してしまった自身にも問題があるわけで、そこは仕方ないと割り切って、

丁寧に腰を据えて覚えなおしましょう。
cancan
Posted bycancan