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医学部受験・旧帝国大学受験は切り替えと機転が大事。

先日、愛知医科の推薦に合格した学生と少し話し込んでおりました。

いやー、本当に合格してよかったねという話だったわけですが、

本当に今年はラッキーだったねという話にもなり、その学生の勝因は何だったのかを考えていました。


もちろん、その学生は私の中ではまだまだ頑張れるんじゃねーかと少し評価厳しめですが、

それでも苦手な英語の偏差値は65を越えています。彼女は人以上の努力はしております。

一定の評価をしていて、一緒に勉強できてよかったですと言いたい。

数学に関しては相当な感性の持ち主で、まあ普通の問題だったら軽くどんな医学部でも満点が取れるレベル。

でもですね、そんな実力を秘めていても、一生懸命勉強していても、実は藤田の推薦は落ちてしまうものでして、

受験の厳しさや相性の悪さってあるのよね…と私自身の指導力不足を痛感していたところだったのです…。


しかし…なんです。ここが今回の合格できた秘訣というか勝因となったわけですが、

今回間違いなく受かった理由は、「ここなら受かるのではないか」という切り替えの速さ

そして、目標校よりも若干実力が落ちてしまうが、先を考えたらここしかないと割り切れる機転の速さ

そしてそこに合わせる実力を備えつつ、ぬかりない2週間での準備

あー、これは受かるだろうなって確信していましたが、まあ受かるべくして受かって、

愛知を第一志望にしていた学生には申し訳ないが、コンバート組で受かってしまったわけです。


そう、この切り替えの速さと機転の速さって、もう医学部生になるには必要な能力ですよね。

でも、これって多分ですが、日々真剣に生きていないと手に入らないし、

日々勉強して戦い抜いて、やばい困難を切り抜けて、成功と失敗を繰り返していない限り手に入らない

特殊能力なんですよね。(ERでやったらすごい才能を発揮するんだと素人考えを巡らせているww)

ダメだった時のことを考えられるのも人生において必要ですが、

そんなことを先に考えていないでも、本当に戦い抜いた学生やそれなりの賢者や猛者たちって

多分切り抜けていっちゃうし、医学部受験を本気でする人はこの力が備わっていくような戦いを繰り返して

自分自身を強くしていかないと、まず合格することは無理だなって思います。

誰かがやってくれる、与えられたものだけやればいいっていうスタンスではまず医学部や旧帝は合格できないし、

ダメだった時に路頭に迷います。

医学部受験は特にですが、医学部受験に安全圏は1つもありません。

偏差値的に1番低いとされている川崎医科大学でさえも、

受かるレベルという意味では早慶に匹敵します。4科目である上に、

問題が難しくなくてもそれなりの高得点を要求されるわけですから全然簡単であるとか言えません。

だからこそ情報を集める必要性もありますが、ダメかもしれないと思った時にどういう動きをするべきかを

判断する力、つまり今回お話ししたような機転と判断力の速さは

医学部受験成功においては必要不可欠になりますので、しっかり考えてみてくださいね。
cancan
Posted bycancan