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早い段階で単語を極められる学生とは。

今年はとにかく中学生も高校生もレベルが高い。実力的に偏差値やスコアが高いという意味ではなく、

(スコアだけ見たら正直申し上げて、まだまだいまいちな学生が半分ぐらい。

でも、それだけでは評価できないんですよ。)

意識的に非常に大人だったり、勉強意識が高い学生ばかりでして、

指示通りに動いてくれるばかりで、成績が思っているよりも上がっております。

特に今年の現中3生は全員ハイスペックで現在準2級より下回っている学生はほぼいません。

実際にコロナで受験していないだけでそれ相応の実力を持っている学生ばかりで、本当によくやっています。

特にそう思うのが、「単語」の問題の処理を見ていて思うのですよね。

まあ私は少々気が狂っている講師なもので、100ページぐらいの語彙だけの問題集をポンっと

渡してしまうんですよ、中学生だろうが高校生だろうが…。

コロナ禍での休みというのもあって、それを利用してガンガンやらせたわけですが、

まあすごいことすごいこと、しっかり一通りは最低限こなしてくれました。

反復レベルには差がありますが、とにかくこなすだけこなしてみようとはするんですよね。


こういう意識の高さが後々の大事な時にものをいうんですよ、ほんとに。

英検準1級を中3で取った学生や、中2で英検2級をとって大学受験やスピーキングに走る学生の多くが、

中学生で間延びする中2の期間で、

1年ぐらいかけながら準1級・2級~準2級の英単語帳を完璧に覚えようとするのですよ。

その合間にのんびり長文をやったり、新しい文法をちまちま入れるわけですが、

まあゆっくりやってもおつりがくるんです…つまり、そういう中3生が

中途半端な浪人に負けないぐらいになることもあるんですよ、ガチでやれば。

まあ、英語はやった量だけ実力に比例することはここ5年ぐらいで証明されている

(生き残った指導生の90%は英検2級を中3までにはちゃんと取っているし、努力をしている)ので、

中学生で受験生に負けない実力をつけることは十分可能だし、もうそれが求められています。

このことを、もしブログを読んでいる皆さんは忘れないでください。

(もう相対的な受験生との比較をしていたら、将来詰むので…コロナ禍でそれがよくわかる…

名古屋の久屋大通の地下街や名古屋の西の方を歩いてみてください。

中途半端に経営計画をもっていなかったお店はみんなつぶれております。歩けばわかる。

それでも、コロナ禍の影響は厳しいものですので、安定した仕事に就くなら英語と数学は必須条件です)



じゃあ、どうしたら英単語を極めることができるのか。

というか、どういうことをガチ勢はやっているのかを紹介したいと思います。

まあ簡単なことですよ…。1日に10回~20回見ることなんですよ。

でもですね、これはよく言っていることですし、多くの学生がやっていることだと思います。

じゃあ定着する人とそうでない人の差は??っというと、

英作文でわざと覚えた語句を使って英作文をする

orわざとそのレベルの英文を読み込むということ
をするんです。

早々単語帳に載っている英語なんて出ないと思うじゃないですか…

英検だと出るんですよ!

特に準2級と三級の間とか、準二級と二級の間って似たレベルの単語が無数に出るので、

それをやりまくるんですよ。そして、それをかけるように意識したらもう十分基礎体力はついていたりします。

正直、英検の英文は紋切り型で金太郎あめみたいな英文で微妙な表現も多いです。

でも、それでもガンガン覚える頻度を考えたら結構使えるんですよ。

英語を書くレベルにまで仕上げれば、正直あとはそれほど入試レベルまでに仕上げるのはきつくないです。

そういうことを少なくとも私の指導生の上位層はよくやっております。

問題集のやりっぱなしよりも、延々と読みまくって使いまくること。

すごい家庭ではお母さまがテストを作って、毎日やっているところもあります。

そこまでになると感服・脱帽レベルなのですが、でも、意識レベルを少しあげれば誰でもできることです。

単語はとにかく覚えないと最後の最後で詰みます。

現中3生にはとにかく要望レベルが高くなっていますが、期待の裏返しです。

もちろん他の中学生、高校生にも死ぬほど頑張ってもらっているので期待しかないのですが、

私自身もそういう頑張りに応えられるように頑張らなきゃですね。
cancan
Posted bycancan