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勉強する環境と習慣を整えるのが今年の6月。

さて、今年はスタートが遅れた学生が多いようにも思いますが、

いかがお過ごしでしょうか。コロナウィルス蔓延が少し落ち着き始めておりますが、

東京では再び感染者数が増え、北九州ではクラスター感染が起こり、第二波の懸念を余儀なくされております。

名古屋も朝のラッシュは戻りつつありますし、週末の賑わいも戻りつつあり、少々心配です。

私自身飲食店には一切足を踏み入れず、お弁当かテイクアウトで済ませております。

本当は食べたいものがたくさんあるのですが、それでも今は欲望よりも忍耐です。

こういう時ほど細心の注意を払い、油断しない生活を心がけなければなりません。


さて、その一方で、さすがに受験生たちも勉強を受動的に構えていてもダメで、

いい加減能動的に動き始めなければなりません。

私が出向している予備校は、オンライン形式も含め授業自体は復活しておりますが、

それでも郵送するべきものの手違いや、インターネットのつながりの不安定っぷりも否めず、

私自身も前振りでいつも以上に準備をしていかなければならず、先月は大変でした。

しかし、そんなことを言ってもられず、受験は待ってくれないわけでして、そろそろ動かなければなりません。

ただ、あまり焦りすぎた動きをしても、悪いことしか起こりません。

今月はとにかく、「自分の基礎勉強がちゃんとできているか?」

「あと1か月は覚えることに命懸けになろう!」、「環境や習慣が完成しているか?」

この3つのことは必ず確認してください。

特に、最後の「勉強する環境が整っているか??」

この点はしっかり考えてください。今年は本当に予想外な展開が多く、

模試も第1回は自主性に委ねられた形になってしまい、結果もあまりあてになりません。

そういう実力をしっかり測れる講師が誰かしらいるか?

まあそれをあてにしなくても、自分で勉強量を調整できているか?

自粛期間が長かったりして、図書館やカフェ等も使えなかったのもあるので、

そういう勉強環境が確保できているか?

そういったことも含めて、今月中には勉強するぞ!という環境を整えてください。

私の周りの学生たちもその辺が不十分だったところがいくつかありました。

そこで、どうかこれはお願いなのですが、

受験は家族と講師が協力する総力戦でもあります。

私のサポートなんて、実質的には勉強のことと日々の習慣課題の提案ぐらいのことしかできないわけで、

実は親御様の日々のサポートは私の100倍の意味があります。

指導生のお母さまの中には朝5:00に起きて準備をして、場合によっては送り迎えをするとか、

単語のテストをもっと活発にするために手作りで毎日解かせるとか

ものすごいサポートがあったりします…。本来私がやらなければならないことまでやってくださるところもあり、

本当に指導生のお母さま・お父様には脱帽であります。

そして、そういうことに学生側も気づき、自発的に勉強し始める学生も出始めたり、

非常にいい循環ができている家庭も少なくないです。まさにこれは理想。

受験は人生を左右しますし、やりたいことへの幅がどれだけ広がるかを決めます。

受験勉強のために、学生本人が自分でいろいろできるように自立することは当然必要なのですが、

親御様のサポートによってそのクオリティが上がるのも事実で、そういう環境づくりはできる限り創ってほしいです。

私の母も、高校の時には朝から晩まで環境管理をある意味してくれました。

弁当を欠かさず作ってくれましたし、それなりに参考書代とできる限りの講義受講費は出してくれました。

(私は塾の英語授業1コマのみしか出してもらえませんでしたが、まあ十分でした。

あとは質問と独学で押し切ったし、たまに授業を潜り込んで勉強していたww)

私の場合は自立していたというと自負しているように聞こえますが、

とにかく父も母も勉強についても、生活についてもほぼ干渉せず、やりたい放題ww

というか、子に対して絶大な信頼をおいておりましたwwまあ勉強すると公言して、

やってなかったら多分ブチぎれていたんだと思いますが、

勉強しておりましたし、学年でもトップでしたし、言うことが特になかったんだと思います。

あと、うちの母も父も自分でのし上がった人たちなので、子供が自分で決めることをよしと思って、

ダメだったら、それを自分の思った通りに精いっぱいやるべきだということをよくわかっていたんだと思います。

(しかし、それがゆえに浪人は絶対に許してくれなかったという頑固さもあり、かなり文句を言いましたが、

今思えば、それはよかったなと。浪人したからと言って希望の学校に入れたかはわからなかったし、

むしろきつい境遇にいたときの方がいい結果だったりしたわけで、得たものはでかかった。)


私の家のように、「放任」がある意味で協力的であることは珍しいかもしれませんが、

どちらにしても、どんな形であれ、家族によるサポートは必要不可欠なので、

その辺は学生と親御さんでしっかり話し合って、何ができて何ができないのかを決めて、

学生が何をしていかなければならないのかを自分から考えていけるようにしましょう!!


そういう意味で、6月は学校も始まっているわけですので、考えてほしい1か月ですね。
cancan
Posted bycancan